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泉州山手線沿道のまちづくり
泉州山手線沿道のまちづくりについて
都市計画道路泉州山手線は、主に本市の市街化調整区域に位置していますが、その沿道においては都市的土地利用の需要も高いと考えられることから、沿道のまちづくりについて地域の方々との連携のもと取り組むことが重要です。このため、泉州山手線沿道のまちづくりを進めるにあたっての基本的な考え方として、『泉州山手線沿道のまちづくりの方針』を策定しました。
都市計画道路 泉州山手線のいま
都市計画道路泉州山手線は、岸和田市の岸和田牛滝山貝塚線から熊取町の国道170号までの区間(約9.5km)について、大阪府による事業化が予定されています。岸和田市では岸和田牛滝山貝塚線(磯之上山直線)から春木岸和田線(岸和田中央線)までの区間が先行して事業化する工区となっており、両道との結節点となる2地区(山直東・光明)で取組んでいる、泉州山手線沿道のまちづくりと合わせて整備が進められる予定です。
都市計画道路 泉州山手線周辺の主な都市計画等
都市計画道路 泉州山手線周辺の主な都市計画等の指定状況は以下のとおりです。(2022年3月現在)
泉州山手線沿道のまちづくりの取組みについて
現在、下記の地区においてまちづくりの取組みを行っています。