ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > 岸和田市立図書館 > 歌人の金川 宏(かながわ ひろし)氏をお迎えして図書館友の会「短歌教室」公開講座を開催しました

本文

歌人の金川 宏(かながわ ひろし)氏をお迎えして図書館友の会「短歌教室」公開講座を開催しました

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2024年3月15日掲載

 詩人・文芸評論家 倉橋 健一(くらはし けんいち)氏(図書館友の会「短歌教室」講師)と歌人の金川 宏(かながわ ひろし)氏をお迎えし、石川啄木と斎藤茂吉に焦点を当て、明治末から大正期の短歌・詩の世界をお話していただきました。
 造詣が深いお2人のお話に参加者は短歌・詩の世界に引き込まれ、公開講演会は盛況のうちに終了しました。

金川氏と倉橋氏 講演会の様子

アンケート結果

  • 文学の流れの豊かさをお話の中から学び、大変感銘をうけました。
  • 色々な時代を経て、今の短歌、詩の世界がある事を知りました。
  • トーク形式の講座も良かったです。
  • 金川先生の本も読んでみたいと思います。
  • 短歌づくりで「何を描くかではなく、どう描くかが大事」だとスッキリしました。
  • 日常から離れてひととき、興味深く聴かせていただきました。ありがとうございました。
  • 難しかった。啄木や茂吉の作った歌を挙げ、生活背景やどのような時に歌がうまれたかお聞きしたかった。
  • 難聴で音は聞こえているがスライド等が無いので、内容が理解できない部分があった。
  • 文学、歌、詩について、とても刺激を得ました。
  • とても内容が濃くて面白かった。
  • 文学の歴史が少しわかった。
  • お話が堅苦しくなく、大変勉強になった。
  • 時間があれば、こぼれ話をもっと聞きたかったです。
  • マイクが少し聞こえづらかったのが、少し残念です。
  • 知らないことばかりで、これから俳句、詩歌とかにも少し関心をもてたらと思いました。