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[開催報告]11月12日に「一箱古本市」が開催されました

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年11月29日掲載

 今年は秋のどんチャカフェスタに参加して、城見橋筋商店街で開催されました。19店舗の店主が、それぞれの想いを込めて一箱に詰めた本を並べました。数日前とは打って変わって肌寒い天候の中でも、たくさんの方にお越しいただきました。

お店の様子 こだわりの本たち

店舗の様子

 個性豊かに棚を飾ったり、子どもたちが遊べるように木の実のお弁当をつくる材料を並べていたりと、いろいろな工夫でお店づくりを楽しまれていました。

お店の様子 お店の飾りの写真

店舗の様子 お店の様子

お店の写真 お店の写真

お店の写真 旅する本の写真

 お店の前では店主とお客様の会話が弾んでいました。

店主とお客さんが交流してる様子 お店の前でお話している様子

たくさんの方がお店の前に集まっている様子 

 城見橋筋商店街の皆様方には、多大なるご理解・ご協力を賜りまして、まことに有難うございました。また、どんチャカフェスタ関係者の皆様、参加者及びスタッフを温かく受け入れていただき、改めまして深く感謝申し上げます。
 そして、店主の皆様およびボランティアスタッフの皆様。皆様のおかげで「一箱古本市」を開催することができました。当日は寒い中長時間にわたりご参加くださいまして有難うございました!

ボランティアスタッフの写真 

アンケート結果

  • 昨年よりも商店街のイベントとの同時開催のため、人の入りも良く、楽しかった。
  • ものすごく古い本やマンガを手にとっていただき、とても嬉しかったです。完売しました。孫みたいな方々が買ってくださって有難いことでした。
  • 意外な本が売れたりして新しい発見がありました。
  • 本屋と本屋の間があきすぎ、なんとなくまとまりがない。
  • 古書に目をやる人にお声がけするとほとんどの方が応えてくださった。「古書市」ということで本を探す人はすぐに選んで購入していただけた。
  • 初めての参加だったので、どんな方がどんな目的で訪れるのか予想がつかず、準備、企画とも反省しきり。
  • 小さなお子さんと歩いている人たちとのコミュニケーションツールも必要だと感じた。
  • 屋根があってありがたかったです。後ろのお家の方が机をかして下さいました。岸和田のあたたかいところが好きです。1回目も今回も楽しかったです。ありがとうございました。
  • 子どもの本が家にたくさんあるので、このようなイベントがあると欲しい方へ直接売ることができて良いと思います。子どもも楽しんで参加していました。お客さんにもわかりやすいように商店街の入り口などに「一箱古本市」の案内板があると良かったなと思います。
  • 歴史のある商店街でとても素晴らしい場所でした。そこで、人と本(カルチャー)が取引される場を作るのは大変ですが、価値のあることだと思います。人の数や売上に左右されず、続けてほしいと思います。また、他地域からの出店も受け入れて頂いてありがとうございました。次回も参加できればいいなと考えております。
  • とても楽しかったです。ありがとうございました。

 「一箱古本市」をもって、岸和田ブックフェスタ2023秋は終了いたしました。今回もたくさんの人・本・まちとの出会いがありました。次回岸和田ブックフェスタは2024年春に開催予定です。イベント企画の募集も行いますので、「本を持ち寄ってこんな企画をしてみたい!」という方は、ぜひご応募ください。詳細はホームページや館内掲示板でお知らせいたします。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。