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南海岸和田駅前のモニュメント時計の改修工事が完了し、3月25日(月曜日)に除幕式が行われました。
モニュメント時計は、1989年に岸和田千亀利ライオンズクラブ結成15周年を記念し、寄贈されたものです。
岸和田駅前のシンボルであるモニュメント時計は、落書きや老朽化が進み、ガラスの中に飾られているミニだんじりも汚れていましたが、この度、岸和田千亀利ライオンズクラブ結成50周年を記念して改修工事が行われ、まちのシンボルとして輝きを取り戻しました。
大修理が行われたミニだんじりは、細部までこだわったつくりになっています。また、暗くなると自動点灯するそうです。ライトで照らされたミニだんじりも必見ですね。
輝きを取り戻したモニュメント時計が、これからもたくさんの人に愛され続けますように。