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市内在住の上野秦汰選手が、第46回全国スポーツ少年団交流大会ベスト8進出およびU-12男子オールスター(世代における日本代表)に選出されたことを市長に報告しました。
フィールドホッケーは、先端が湾曲した棒(スティック)とボールを使ってゴール数を競う、100年以上前からオリンピック種目に採用される世界的人気スポーツです。
小学校3年生から始めたフィールドホッケー。その魅力を市長に聞かれると「チームスポーツで、高いコミュニケーション能力が求められるところ。体力もつくし、とにかく楽しいのでもっと競技が普及してほしい。フィールドホッケーの練習ができる場所をぜひ岸和田市につくってほしいです!」と話してくれました。
将来は日本代表になるのが目標だと話す上野選手。その実現のため、今春からはフィールドホッケーの強豪国・オーストラリアへ留学予定! 「すごい選手たちとたくさん出会って、成長したい」と話す表情は、異国の地で戦う不安など微塵も感じさせません。
次回のオリンピックでは、フィールドホッケーにぜひご注目ください!