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8月9日(水曜日)、今年も藤原農園(内畑町)のぶどうを取材させていただきました。酷暑の中、実の大きなぶどうが生き生きと連なっていました。
藤原農園ではブラックビート、ピオーネ、シャインマスカット、クイーンニーナ、ゴルビー、瀬戸ジャイアンツの6種類のぶどうを栽培しています。
ブラックビート
ピオーネ
シャインマスカット
クイーンニーナ
ゴルビー
瀬戸ジャイアンツ
品種によって育て方が異なるそうで、一種類ずつ教えてくれました。日に当たらないよう傘を被せたり、直射日光に弱い品種は反射板で日を当てたりと、品種によって育て方が異なるのも大変ですね。
「畑に入り、一房ずつ順番に確認する作業が大切。畑に入った回数で結果が出る」と、食べるよりも育てる方が大好きな藤原さん。
ブラックビートは今がまさに旬。他の品種も約1週間後には出荷が始まるそうです。
まだまだ酷暑が続きますが、おいしいぶどうを食べて夏を乗り切りましょう!