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8月22日(火曜日)、ダンススタジオRed Familyの皆さんが、7月29日に東京で開催された「全国チャレンジカップ第16回全国大会」に出場したことを市長へ報告に訪れました。
グループパフォーマンス スクールチャレンジ部門で、久米田中学 Red KING 脇田芽生(わきたいぶき)さんが見事優勝、ヒップホップ部門ではRed Swatの皆さんが12位、Red Cheerful Girlsの皆さんが21位の成績を修めました。
優勝した脇田さんは、「小学4年生から地区大会や全国大会に出始めたんですが、なかなか結果が残せませんでした。でも今回、優勝できてとても嬉しかったし、試合を楽しむことができました」と話し、見事な「チェアー」を披露してくれました。
チェアーを披露する脇田さん
市長が全国大会に出場した感想を皆さんに尋ねると、「練習を積み重ねることが自信につながることを学びました」「全国大会で他のレベルの高いチームを見て、いろいろ勉強になりました」「初めはとても緊張したけれど、チームのみんなのおかげで全力で踊ることができました」「全国大会に出場してチームの仲も一気に深まりました。相手チームが強そうに見えて不安に押しつぶされそうになったけれど、チームワークで頑張れました」などと話してくれました。
「全国大会はとても緊張しました」
市長は「緊張する場面に自分を置くという経験もなかなかできることではありません。そういう経験をして人間としての厚みが出てくるのだと思います。ダンスを通じて楽しい人生を歩んでいってほしいと思いますし、これからも見る人が感動するダンスを見せてください」と激励しました。
全国大会に出場してたくさんの学びがあったというRed Familyの皆さん。これからの活躍もとても楽しみです。