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平成27(2015)年度の主な国際交流

印刷用ページを表示する 2016年3月31日掲載

1.サウスサンフランシスコ市へ岸和田市内の高校生を派遣しました。(2015年8月11日から8月18日まで)

2.サウスサンフランシスコ市姉妹都市委員会訪問団が岸和田市を訪問しました。(2015年10月9日から10月11日まで)

3.韓国ソウル特別市永登浦区より文化視察団が岸和田市を訪問しました。(2015年10月29日から10月31日まで)

4.泉州国際市民マラソンに姉妹・友好都市のランナーを招待しました。(2016年2月19日から2月23日まで)

5.2016ソウル国際マラソン大会に選手を派遣しました。(2016年3月18日から3月22日まで)

1. サウスサンフランシスコ市へ岸和田市内の高校生を派遣しました。

 平成27年度岸和田市青少年海外派遣事業で、姉妹都市である米国サウスサンフランシスコ市に岸和田市内の高校生15名を派遣しました。岸和田市を広く紹介するとともに、現地での生活体験や地域の人々との交流を通じて国際感覚を養い、国際化の一翼を担う人材の育成をはかることを目的として、視察やホームステイ体験などを行いました。

期間:8月11日(火曜日)~18日(火曜日)の8日間

 出発に先立ち、8月6日に派遣生15名が岸和田市長を表敬訪問しました。冒頭、信貴市長は、「難関の選考試験を突破された皆さん、おめでとうございます。サウスサンフランシスコ市への青少年派遣事業は今回で13回目を数えます。これまでの先輩の中には、この事業を機に、国際関連の分野に進まれた方も多数います。皆さんも、現地では積極的に交流し、違った文化・歴史・伝統など、たくさんのことを学び、一人でも多くの人達と友達関係を築いてください。そして、元気に帰ってきてください。」と激励の言葉を贈りました。

 その後、派遣団・団長の須賀俊介学校教育部長は、「本日はこの様な席をご用意いただけたことに、心から感謝申し上げます。派遣生たちは、毎週の事前研修でたくさんのことを学び、そして仲間同士の絆を深めております。この15名であれば、現地の方々と相互に理解を深め、友情を育むことのできる素晴らしい交流になることと確信しております。岸和田市の代表として立派に親善大使の役目を果たし、全員無事に戻ってくることをお約束いたします。」と決意を述べました。

 そして、派遣生代表の杉山駿之介さんは、「日本、岸和田の誇ることができる文化や習慣を伝え、アメリカやサウスサンフランシスコ市の素晴らしい伝統や歴史を学んできたいと思います。これからも岸和田市とサウスサンフランシスコ市の交流がずっと続いていくよう、友情を深めていきたいと思います。」と抱負を述べました。

 最後に、派遣生は現地で披露する予定の「花は咲く」と「We are the World」を手話や踊りを交えて合唱しました。

市長表敬1   市長表敬2

 激励の言葉を贈る信貴市長                     生徒代表の挨拶

市長表敬3   市長表敬4

 合唱を披露する派遣生                         記念撮影

*サウスサンフランシスコ市訪問

2015年8月11日から18日まで

 派遣生は滞在中、現地の高校生との交流やホームステイを通して同市の方々との友好を深めました。異文化や多言語に触れ、国際感覚を養うとともに、現地の方々に日本の文化や岸和田市の紹介をしました。

SSF1  SSF2

ホストファミリーと対面                       折り紙の包近の桃を配る

 現地では、サウスサンフランシスコ市ロータリークラブによるサポートのもと、市内各所を視察、訪問しました。13日(現地時間)には、市庁舎を訪れ、リチャード・ガルバリーノ市長を表敬訪問しました。ガルバリーノ市長はスピーチの中で、両市の友好関係の促進に触れ、派遣生一人一人と話されました。また、市内の高校、警察本部や消防本部、市内企業なども視察し、消防本部では救助犬による災害救助訓練を体験し、企業視察では、世界的に有名なシロップ工場でその生産工程や現地産業の歴史と発展を学びました。ロータリークラブや姉妹都市協会主催の歓迎会では、『包近の桃太郎劇』と『岸和田音頭』を披露し、全員パフォーマンスでは『花は咲く』と『We are the World』を合唱しました。

SSF3  SSF4

サウスサンフランシスコ市長表敬訪問             消防本部

SSF5  SSF6

企業視察 (シロップ工場)                    ロータリークラブ昼食会で全員合唱

SSF7  SSF8

エルカミーノ高校を訪問                      サウスサンフランシスコ高校を訪問

SSF9  SSF10

姉妹都市委員会夕食会で岸和田音頭を踊る         現地高校生・ホストファミリーとピクニック

SSF11  SSF12

サンクスパーティー(お別れ夕食会)にホストファミリーと一緒に出席

*派遣団帰国

 18日(日本時間)には全員元気に帰国し、22日には信貴市長へ派遣の成果を報告しました。須賀団長は「本日はこのような報告の場を設けていただき、信貴市長はじめ、ご来賓の皆様方に厚く御礼申し上げます。我々派遣団は、8月11日(火曜日)に関西空港を出発し、8月18日(火曜日)に全員元気に戻ってきたことをご報告申し上げます。」と述べた後、現地スケジュールに沿って、派遣団が現地で体験したことを派遣生の様子や成長を交えて報告しました。

 続いて、派遣生一人一人が市長への派遣の感想を述べました。15人それぞれの個性が良く出た内容で、市長も大変感心していました。共通していたことは、全員がしっかりと自分の気持ちを表現できたことです。サウスサンフランシスコ市の方々との交流で培った積極性と、自分を相手に知ってもらう大切さが自然に表れていました。

 その後、派遣生の永田遥菜さんが代表して総括を述べました。「かけがえのない14人の仲間と出会えたことに感謝します。派遣生15人全員が、この事業を通じて得た素晴らしい経験を将来に生かしていきます。」と市長に約束しました。そして最後に、「市長はじめ、岸和田市、岸和田市教育委員会に感謝し、この青少年相互交流事業が続いて岸和田市とサウスサンフランシスコ市の友好がより一層深まることを祈っています。」と述べ、立派に派遣生としての役割を果たしました。

 報告を受けて信貴市長は、「皆さんが元気に帰国したことをうれしく思います。皆さんの成長ぶりが見られ、この派遣で得た経験、自信を将来に生かしてください。そして、仲間を大切にして、これからも積極的に国際交流に参加していってください。」と派遣生を励ましました。

報告会1  報告会2

市長報告会                              派遣生15人

報告会3  報告会4

派遣生代表による報告                       報告に応える信貴市長

報告会5  報告会6

信貴市長が派遣生に声をかける                  事後研修を受ける派遣生

2. サウスサンフランシスコ市姉妹都市委員会訪問団が岸和田市を訪問しました。

2015年10月9日から11日まで

 サウスサンフランシスコ市姉妹都市委員会訪問団の20名が、秋晴れの岸和田市を友好訪問しました。9日の岸和田市の歓迎会では、信貴市長が「サウスサンフランシスコ市姉妹都市委員会の皆様を歓迎いたします。8月には岸和田市の高校生がお世話になりました。滞在中は、だんじり祭りをはじめ市内の名所を楽しんでいただき、市民の皆さんと交流の輪をひろげてください。」と挨拶し、岸和田市よりサウスサンフランシスコ市へ、岸和田祭りでも使われている提灯を贈りました。また、サウスサンフランシスコ市からは、1920年に建てられ市民の誇りなっている市庁舎の絵が岸和田市に贈られ、「市庁舎は、フィラデルフィアにある世界遺産のアメリカの独立記念館をモデルにしています。これからも両市の発展と市民の友好が深まるように願っています。」とアディエゴ副市長が述べました。

 10日は、紀州街道、だんじり会館、岸和田城、カンカンベイサイドモール、岸城神社を見学した後、岸和田市国際親善協会の夕食会に出席し、協会会員の皆さんと交流の場を持ちました。サウスサンフランシスコ市姉妹都市委員会のマッコウリー会長は「この度は、このように温かく歓迎していただきありがとうございます。岸和田市とサウスサンフランシスコ市は青少年派遣事業や、泉州国際市民マラソン、サンフランシスコマラソンへの出場などで交流を続けています。今後も、大学生のインターンシップや少年野球チームなど新しい交流の機会が増えていくように願っています。」と、更なる岸和田市民との交流についてお話ししました。11日には、八木地区祭礼の久米田寺行基参り、東岸和田地区の午後と灯入れ曳行を観覧し、だんじり祭りの迫力を堪能して写真やビデオを撮ったり、祭りのDVDをお土産に買っている人もいました。短い滞在でしたが、両市の皆さんの相互交流が活発に行われた三日間でした。

SSF歓迎会  SSF提灯贈呈  SSFからの贈物

岸和田市歓迎会                                                  記念品贈呈

SSF提灯  SSF贈物      SSFだんじり会館new  

              記念品                               だんじり会館

SSF岸和田城1 SSF市民交流1 SSF市民交流2 

岸和田城                                                市民交流      

SSFだんじり久米田寺1 SSFだんじり東岸和田

久米田寺                             東岸和田

3. 韓国ソウル特別市永登浦区より文化視察団が岸和田市を訪問しました。

2015年10月29日から31日まで

 姉妹都市である韓国ソウル特別市永登浦(よんどんぽ)区より、永登浦芸術人総連合会の姜 珪 火(カン キュ ファ)理事長と、永登浦区総務部文化体育課文化芸術チームの高 賢 貞(コ ヒョン ジョン)職員が岸和田市を訪問しました。到着日には岸和田城などの市内施設を視察後、信貴市長を表敬訪問しました。信貴市長は、2002年10月に姉妹都市締結が行われて以来交流が活発に行われていること、また、31日に始まる両都市の芸術作品合同展覧会の開催についてお話しし、岸和田市での滞在が充実したものになるようお二人を歓迎しました。

 姜理事長は、美しい文化のある岸和田市に再び訪問することができたことを喜び、お互いの言葉は違っても、永登浦区と岸和田市の皆さんが文化を愛する心は同じで、これからも両都市が交流して発展できることを願うと挨拶しました。

 30日には文化協会の皆さんとの交流で堺市の名所旧跡を訪問し、大阪の歴史にふれました。31日の芸術作品合同展覧会開会式では信貴市長、鳥居議長、文化協会肥田会長、市展委員会橋田副委員長と共に、姜理事長にもテープカットをしていただきました。合同作品展覧会では岸和田市市展受賞作品の解説を受けながら、大勢の来場者の皆さんと交流しました。また、永登浦区の芸術文化作品については姜理事長が詳しく説明されました。

永登浦区市長表敬1 永登浦区市長表敬2 永登浦区市長表敬3

信貴市長表敬訪問

永登浦区市長表敬4 永登浦区市長表敬5 永登浦区市長表敬6 

市内視察                                                    さかい利晶の杜

永登浦区市長表敬7  永登浦区市長表敬8

永登浦区市長表敬9  永登浦区市長表敬10

第66回岸和田市市展受賞作品展・韓国ソウル特別市永登浦区芸術文化作品 合同展覧会

4.泉州国際市民マラソンに姉妹・友好都市のランナーを招待しました。

2016年2月19日から23日まで

 2月21日に開催された、第23回泉州国際市民マラソンに、友好都市の中国広東省汕頭市から鄭 志 標(テイ シ ヒョウ)選手と楊 建 雄(ヨウ ケン ユウ)随行員、姉妹都市の韓国ソウル特別市永登浦区から金 徳圭(キム ドクキュ)選手と金 宗鎬(キム ジョンホ)選手兼随行員を招待しました。

 信貴市長は、マラソンでの活躍を激励し、多くの市民との交流で友情を深め、地元に戻った際には岸和田市での経験を広くお話しいただき両都市の友情の架け橋となっていただけるようにと挨拶しました。

 大会当日は快晴の天候に恵まれ、今大会の実行委員長である信貴市長が号砲を鳴らしスタートしました。旧消防岸城分署前では岸和田市内の国際交流団体の皆さんが賑やかに声援をおくり、3人の選手は力強くゴールへ向かって走って行きました。りんくうのゴール地点でも、関係者が選手たちの到着を待ち、みごと3選手とも完走しました。

 滞在中は、岸和田市陸上競技協会の皆さんとコースの下見したり、市民の皆さんと友好を深め、岸和田市内等を視察して日本文化にも触れ、たくさんの思い出を持って帰国の途につかれました。

泉州マラソン1   泉州マラソン2

信貴市長表敬訪問                        岸和田市陸上競技協会会員とコース下見

泉州マラソン3   泉州マラソン4

招待選手を代表して挨拶する鄭 選手           招待選手同士の交流

泉州マラソン5  泉州マラソン6

岸和田市の招待選手                     スタートライン

泉州マラソン7     泉州マラソン8

スタートの号砲を鳴らす信貴市長            岸和田市内を走る金 宗鎬選手(右端)

52016ソウル国際マラソン大会に選手を派遣しました。

2016年3月18日から22日まで

 3月20日に開催された、2016ソウル国際マラソン大会に姉妹都市である韓国ソウル特別市永登浦区(よんどんぽく)より招待を受け、岸和田市陸上競技協会より、上林美佐(かんばやし みさ)選手、堀田笑子(ほった えみこ)選手の2名を派遣しました。

 18日午前中に関西空港を出発後、ソウルに到着して間もなく、永登浦区庁にて、副区庁長はじめ区関係者を表敬訪問しました。その後、2月に泉州国際市民マラソンに選手兼随行として来日した同区都市局長の金 宗鎬 (キム ジョンホ)さんをはじめとする永登浦区マラソン同友会と永登浦区国際交流親善協会の皆さんの歓迎を受けました。

   永登浦区丁表敬訪問    永登浦区国際交流親善協会

  永登浦区庁表敬訪問                         永登浦区マラソン同友会の皆さんと    

 マラソンレース前日の19日には、堀田選手がエアロビクスを指導してウォーミングアップし、今年の泉州国際市民マラソンに招待選手として出場した、金 徳圭(キム ドクキュ)さんや永登浦区陸上競技総連合会の皆さんと一緒にコースの下見をしました。

  堀田選手エアロビクス    永登浦区陸上競技連合会

  堀田選手のエアロビクス教室                     永登浦区陸上競技総連合会の皆さんと

 レース当日の20日は快晴で2万民のランナーが参加し、コース沿道やペースメーカーで、永登浦区の関係者の方々のあたたかい応援を受け、上林選手、堀田選手とも無事に完走しました。ゴール後には、一緒に出場した永登浦区陸上競技総連合会の皆さんと健闘をたたえあいました。

  永登浦区陸上連合会    2016ソウル国際マラソン

  スタート前に永登浦区陸上連合会の皆さんと           2016ソウル国際マラソン

  上林選手と金 宗鎬さん    沿道での応援

  上林選手と金 宗鎬 (キム ジョンホ)さん             沿道での応援

  上林選手と堀田選手     永登浦区陸上連合会主催歓迎会

  上林選手と堀田選手                          永登浦区陸上連合会歓迎会

 レース終了後の20日、21日は、永登浦区内外を視察し韓国文化を学ぶ機会を持ちました。滞在期間中は永登浦区庁の職員の皆さんそして泉州国際市民マラソンにも出場経験のあるランナーの皆さんとの国境を越えたスポーツ・文化交流が行われました。

 上林選手と堀田選手は3月22日午後、関西空港に無事帰国しました。両選手ともに、「永登浦区の皆さんには歓迎していただき感謝しています。レース中は横について一緒に走っていただいたり、応援していただいて、区民の皆さんと仲良くなりました。これからも引き続き交流していきたいです。また、永登浦区の皆さんが岸和田にいらっしゃる時はお手伝いしたいと思っています。」と派遣の感想を述べました。