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長期使用車両の灯火装置を点検しましょう!

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2021年10月21日掲載

市内において、車両の灯火装置部分が焼損する火災が発生しました。

車両

 車両は長期使用(20年)されていたもので、出火原因は灯火装置に設けられたパッキン等が劣化したことにより、内部に水分が侵入し配線部で絶縁劣化が起こり発熱、出火に至ったものです。

 

〇点検をお願いします。

 長期使用されている車両は、灯火装置のパッキン等が劣化することがあり、そのことで内部に水が侵入し配線部でショートが発生、最悪の場合発煙・発火にいたることがあります。また、飛び石等でもレンズが破損し、水が侵入する可能性があるため定期的な点検をお願いします。

 

〇こんな状態は注意が必要です!

・灯火装置レンズ部の曇り

・ソケットの腐食

・バルブの曇り

 

〇メーカーによる注意喚起

三菱ふそうトラック・バス株式会社 大中小型トラック・バス長期使用車両の灯火装置の点検について

きしぼう


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