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命をまもる!住宅用火災警報器!(岸和田市の設置率調査状況)

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2024年6月19日掲載

消防職員がご自宅へ訪問し設置状況の調査を実施しています!

 岸和田市消防本部では、市内の全住宅を対象に住宅用火災警報器(以下、住警器という)の設置状況調査の為、消防職員がご自宅への訪問調査を行っています。調査内容は以下のとおりです。

  1. 住警器を設置しているか                                  
  2. 設置しているのであればどの部分に設置しているか
  3. 定期的に点検しているか、点検結果は良好か など
  • ご自宅内に消防職員が立ち入ることはありません。
  • 訪問調査は、岸和田市内全住宅の調査を目標としており、調査期間としては1年中行っています。

あなたのご自宅へお伺いした際には、聞き取り調査へのご協力のほどお願いいたします。

住警器チラシのポスティング

 上記の訪問調査に加え、ポスティング調査も実施しています。未調査のご家庭に対して、下記のチラシをポスティングしています。ご覧になられた方は、岸和田市消防本部予防課直通ダイヤルまでご連絡願います。   

  ちらしおもて  ちらしうら

訪問時の服装について

 消防職員が訪問に伺う際、次のような服装をしております。また、公務の証を携帯しております。

消防職員の服装(左:救助隊活動服、中央:夏用制服、右:消防隊活動服)

 

訪問時の服装の画像              

令和5年度までの住警器設置率

◆設置率      
設置済み 一部設置

自動火災報知設備

未設置
29,228軒 1,682軒 14,957軒 9,230軒
83.2% 16.8%
※上記設置率の数値は、調査開始以降の累計の全訪問調査結果です。

取替え時期を迎えていませんか?

 住警器は、設置後10年が取替えの目安となっており、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を有効に感知しない恐れがあります。

 住警器の設置年月を確認し、10年を迎えるものについては、新しいものに取り替えましょう!

 電池切れの際に警告音を発する住警器があり、住人の方が火災と勘違いし消防車が出場した事案が発生していますので、定期的に点検ボタンや紐を引っ張り、電池が切れていないかの確認を行いましょう!

動画リンク集

 命を守る、住宅用火災警報器

 ↑↑↑ 総務省消防庁の広報用の配信動画をご覧いただけます。

 火災実験体験映像 

 ↑↑↑ 火災の体験映像です。連動型と単独型の違いをムービーでご覧いただけます。

岸和田市消防本部からのお願い

 火災から大切なご家族の命をまもるため、住警器を設置しましょう。

防火モード

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