ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育委員会 > 学校教育部学校教育課 > 令和4年度大阪府教育庁「スクール・エンパワーメント推進事業」学校図書館を充実・活用するためのモデル校の実践について

本文

令和4年度大阪府教育庁「スクール・エンパワーメント推進事業」学校図書館を充実・活用するためのモデル校の実践について

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年3月3日掲載

令和4年度大阪府教育庁「スクール・エンパワーメント推進事業」学校図書館を充実・活用するためのモデル校の実践について

令和4年度は、岸和田市立常盤小学校が「学校図書館を充実・活用するためのモデル校」として研究を深め、公開授業等を行い、授業実践等を発信しました。

授業実践事例については、大阪府教育庁のHP(下記のリンク)を参照ください。

今年度は、語彙力と情報活用能力を高めることで自分の考えをまとめ、他者に伝えられる子どもの育成をめざし、特に「情報活用スキルアップ授業」や「読書に親しむ環境づくり」に力を入れて取り組んできました。

「図書館を活用した学びを支える知識・技能の一覧表」を作成し、それを元に「情報活用スキルアップの授業」を実施。様々な教科での言語活動の充実につなげるようにしました。
(一覧表については、下記の添付ファイルをご覧ください)

また、学校図書館の書架サインのデザインを見やすくしたり、調べ学習の際の「情報カード」や読みを支援する「リーディングトラッカー」を学校図書館内に常時用意したりすることで、子どもたちが活用しやすい環境づくりを意識しました。
さらに、読書手帳や読書ビンゴ、図書館運動会などのイベントを開催し、子どもが本と出会う機会をつくりました。


今後も、この実践を生かしながら、本市の学力向上と読書活動の推進に努めてまいります。

Danjiri city kishiwada