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「岸和田市公共施設最適化計画(素案)」に対するご意見と、市の考え方

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2016年2月29日掲載

 本市では現在、第4次総合計画(第2期戦略計画)の総括目標である「住んでみたい、住み続けたいと思えるまちづくり」の達成に向けて、施設面からアプローチする公共施設のあり方検討を進めています。

 この取組を進めることで、行財政改革の効果を期待することはもちろんですが、市民のみなさんが公共施設を自分たちの財産と捉え、施設の現状と課題をまずは知り、市民と行政がともに今後のあり方を考えていくことが大事であると考えています。

 このたび、素案に対して、市民のみなさんからいただいた意見の概要と本市の考え方を公表します。

意見公募の概要

意見公募の告知

  広報広聴課情報公開コーナー、公共施設マネジメント課、各市民センター、山滝支所に素案を備え付けたほか、市ホームページにも掲載

意見公募期間

  平成28年1月4日(月曜日)から平成28年2月4日(木曜日)まで

意見提出方法

  意見公募用紙に住所、氏名などと素案に対する意見を記入し、直接持参または郵送、ファックス、インターネット(電子メール)にて公共施設マネジメント課まで提出

意見公募の結果

  意見は10名から提出(件数は13件)され、要旨ごとにまとめた上で、本市の考え方を掲載

 

意見の概要

件数

本市の考え方

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 施設評価について、25頁と250頁で説明されていますが、250頁の図が分かりにくいです。マトリクスという表現は正しいのでしょうか。要は3種類の要素があり、それぞれ大小があるわけですから、8種類の組み合わせが出てきます。

※  組み合わせ案の図表については、末尾の『意見公募の結果 PDF版』に掲載していますので参照してください。

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 マトリクスという表現も合わせ、凡例の記載をわかりやすい表記に変更します。

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 19頁の削減率について、平成37年度までに床面積の約3%削減、平成48年度までに床面積の約30%削減とありますが、数字の根拠は分かりませんが、1期目の3%に対して、2期目の30%が大きすぎて、問題を先送りしているのではないかと疑いを持ちます。考えすぎでしょうか。各部署での計画は、もっと具体的にたてなければいけないのではないでしょうか。

 本書は各施設の資料に基づく方向性を論じているだけで、数字の大きい2期目の具体策が無いので、パブリックコメントの対象になっていないのではないでしょうか。10年後に見直しがあるのですから、もう少し関係部署と横断的に協議した上で、最適化計画として市民に公表すべきでなかったでしょうか。

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 現有の施設をこのまま維持すると、20~30年後に多額の保全費用が必要となり、持続的な維持管理が困難になると想定されますが、それに対処するため、今期計画期間では具体的な削減想定として3%、次期計画期間では、その先3期目の保全費用を見据えて30%としています。

 ただ、今期は次期以降の削減に向けて着実に実施していく期間とも位置付けており、市民の皆様にご理解いただけるよう、庁内横断的な協議を進めます。

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 公民館について、市内に18の地区公民館、あるいは青少年会館がありますが、利用の少ない館が11あります。クラブ編成をすれば利用料は無料となっていますが、60%の館で利用者が少ないのですから、早急に用途を見直し、利用の向上を図るべきと考えます。

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 施設の利用向上は、施設マネジメントの重要な視点ですので、利用向上を図るべく担当課と協議を進めます。

4

 全体を通して具体計画に乏しいと感じました。例として施設を将来どのように運営して、市民生活や市民の福祉向上に活用していく具体例が全く掲載されていません。現状を述べているのみです。あえて言うなら、利用者負担を強いる意味合いの言葉が含まれている程度に思えます。

 将来展望を記載しないのならば、検討することにかかる費用が完全に無駄に思えてなりません。よって、具体的な事例を掲げて意見を求めないと、市民からの意見が出て来ないと思われます。

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 本計画は、施設の今後のあり方を考えるにあたり、種類別施設ごとや地域の特性を踏まえた圏域ごとで検討し、取りまとめたものです。今後は個別施設ごとに、より具体的な内容を示す実施計画を策定します。

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 現在の市民センター窓口の運用はあまりにも費用対効果が悪く、もったいないとしか言いようのない運営をしている様に思えてなりません。ほとんどが住民票等の証明書の発行窓口化しているとしか思えません。

 もっと市役所の出先機関として活用すべきであり、またそのような啓発をしていくべきと思います。すぐに全てを解決できる問題ではないことは認識しており、出来ることから進めていくべきと考えています。特に、以前ありました南海岸和田駅高架下の出先事務所は良い施策と思いましたが、利用者がかなり少なくて無くなったのは残念と思います。もっと市民、特にハンディキャップのある方々(デジタルデバイドの方々を含む)が利用しやすい施設になることを望みます。

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 現在の市民センターには、証明書等の発行業務が主であるサービスセンターと、地区公民館及び図書館があります。

本計画では、圏域ごとに地域コミュニティ活動の拠点となる施設を位置付ける必要性について記載していますが、その検討を行うとともに、市民センターの機能については、庁舎の本庁機能のあり方と合わせて、総合的に整理します。

6

 長期的に見ると、人口の減少や財政的な問題が覆いかぶさってくる。泉州地域を代表する岸和田市にとって、最適で効果的な施設の統廃合または廃止等については十分な審議を期待いたします。公共施設となれば、計画的な保全と適正配置となるわけですが、費用対効果、地域の特性を勘案し、施設の有効活用に発展させなくてはならない。

 素案については、担当の方々の検討を重ねた熱意も伝わってきました。真正面から見つめ、大ナタを振るうのは大変でしょうが、市民に喜ばれる方向に進めていただきたい。特定な利権に左右されない公共施設の建設をお願い致します。

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 将来負担の軽減も含め、市民の皆様にご理解いただけるよう、施設マネジメントに取り組みます。

7

 図書館の運営方法が変わると言うが説明不足だと思います。利用している市民の声を、なぜ拾わずにあまり利用のない人の意見を尊重するような結果になるのか?図書館と共に学び、図書館事業にも協力してきたつもりですが説明が足りません。

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図書館に限らず、公共施設を持続的に維持するためには、限りある財源の中で効率的、効果的な運用が求められています。    

施設の統廃合や民間活力の活用については、それぞれの施設の状況に応じて検討することとしております。また、今後の個別施設ごとの実施計画策定に向け、すでに調整等を進めている施設もあります。

本計画で図書館については、指定管理による管理運営方法など、広く民間活用の導入を検討するとしており、これまでの経過を踏まえ、いただいたご意見も参考に更に検討を進めます。

なお、本計画の記載内容以外に対するご意見につきましては、図書館にお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 図書館を将来的に指定管理にするお考えもあるようですが、司書の資格の無い方も勤務されたりして、今までより質が下がって、更に利用者が減るなど心配な気もします。また、今、部屋を借りて活動や勉強をさせて頂いていることが民間になっても続けられるのでしょうか?利用者や参加者とも意見交換して欲しいです。

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 図書館を指定管理することが検討されているようですが、広く市民に意見を聞く場はないのでしょうか?図書館利用者は年齢層も幅広く、高齢の方の中にはホームページなどはあまり見ない人もかなりいます。

 岸和田市は検討している段階からきちんとした概要を市民に説明する義務があると思います。そして、図書館や市民センターで平日&土日曜日に率直に意見交換できる場を設けていただきたいと思います。

 知識や経験豊富な司書の数は必ず現状をキープしてほしいです。学力低下が懸念される中、市の財政が逼迫していても、子ども向けのお話し会や大人向けの講演会も岸和田市の文化向上のため質が低下しないように配慮して欲しいです。

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 以前から多くの公共施設で委託の問題が浮上しています。そんな中で図書館の委託はほんとうに市民へのサービスにつながるのでしょうか。委託はコストの削減につながるのでしょうか。アンケートの分析から、駅前図書館の開館時間を増やせば利用者が増え、サービスの向上にもなるという話を聞きました。しかし、そのための職員の数や経費を考えると、移動図書館やカウンター業務などを委託にしないと実現できないそうです。図書館利用者にとって、日々接する大事なカウンターを委託の社員に任せて図書館サービスの向上といえるのでしょうか。行政の責任放棄に思えて仕方ありません。図書館員はカウンターで個々の利用者と接することで、自分の図書館に何が欠けているのか、その地域の市民は何を求めているのかを知り、それを本の選書や配架などのサービスに繋げていくものだと思います。そして、このような業務を持続的に発展させていくには、経験の蓄積が必要です。委託で派遣されてきた社員に、分館や本館との連携や協調を望めるようには思えません。加えて地域の学校図書館やコーディネーターへの支援などもお願いできるようには思えません。

 図書館の6館構想がやっと実現し、地域に図書館が建ちました。予約や返却も便利になり、原画展やお話会なども協働で進めていくことができました。もし、今後分館がすべて委託になれば、そういう市民との協働を考える窓口は本館にしかおけないそうです。これではせっかく地域に図書館があっても使いづらいものになってしまいますし、前にも増して本館職員の仕事が増えるだけです。

 それから、プライバシーの問題もよく取りざたされています。公務員なら地方公務員法の守秘義務がありますが、公社などの職員の場合はあくまで倫理上の問題であって、法的にどうのという問題にはならないと聞きました。この問題も不安です。

 どうしても祝日開館や開館時間の延長をしなければいけないのでしたら、分館委託の他に方法がないのか、今一度市民と一緒に考えてみて欲しいと思います。高齢化が進み、自由な時間を有する市民の方が増々多くなるのに、ほんとうに時間延長は必要なのでしょうか。どうしても時間外に資料の受け取りを希望される場合は、市民センターの別の窓口で対応してもらうなど何かいい案はないものでしょうか。複合施設という利点を生かした対応が望まれます。

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 いつも図書館を利用させていただいているので、そこのところを重点的に拝見させていただきました。

せっかく増えた図書館を統廃合しないということはうなずけますが、管理運営では民間を導入するという点ではとても不安を抱きます。民間はもうけがなければ成り立ちません。しかしながら図書館は無料の原則があり、そこからもうけを捻出するという事はなにをどう削られるのかなと思います。図書館法第1条でも、「国民の教育と文化の発展に寄与することが目的」とあります。昨今、新聞紙上でも、何年も経ってから偽装が発覚された記事を目にします。社会教育法の精神に基づいた図書館が、民間の運営によりそんなことが起こってはなりません。

また、図書館は子ども達にとっても大事な教育の場です。これからいろいろなものを吸収していく子ども達に、どこが責任をもつのでしょうか。私は公共の施設というものに信頼を置いていました。どうか責任転嫁しないでください。実際、民間委託された図書館では様々な問題が起こり、新聞などでも取り上げられています。教育と文化を削ると大きなつけを作ってしまいます。計画の見直しを切望します。住みよく魅力ある岸和田市になることを願って。

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 いつも公共図書館にお世話になっています。

自宅の蔵書をふやさずに、多くの書物とふれ合う機会ができ、人気のある予約待ちの多い本でも手元に届く日を期待とともに心待ちにしております。

 また、ボランティアとして続けてきた学校や地域の子どもたちに本の楽しさを届ける活動には、多大な支援を頂いております。

 岸和田市民となって25年、図書館と共に歩んできました。この度将来的に指定管理による民間活用計画があることを知り、ペンを執った次第です。

 全国に公共図書館の指定管理が広がり、時代の流れとしてやむを得ないとは思いますが、テレビや新聞の報道で多くの成功例や失敗例がとり上げられています。

 民間に委ねることで市民サービスが低下するようでは本末転倒です。図書館はいかにあるべきか、どのような市民サービスを大切にするか、優先順位を明確にして、とりこぼしのないよう十分な検討をお願いします。行政の方はもちろん経験を積んだ図書館員、さらには図書館に関心のある市民もまじえて、よりよい方向性を見出すための話し合いの場を設けて頂けることを切に望みます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

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 図書館に関してです。Bmと分館を委託することに反対です。何のために八木センター、桜台センターを作ったのでしょうか。サービスは下げないと明言されていますが、行政の窓口である図書館の司書が市民の声を掬っていくべきです。人と人が繋がらない行政は市民にとって損です。社会教育機関として図書館を成長させる方針と、委託は矛盾しています。市民のために、を一番に考えていく必要があるのではないでしょうか。市民を置いてきぼりにしていると、人口減少は免れないです。岸和田市に住みたい方を減らしていいとは思えません。みんなが住みたい岸和田市になってほしいです。

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意見公募の結果 PDF版はこちら [PDFファイル/271KB]

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