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地域連携フォーラム「介護を快護にーする人・される人、互いに気持ちいい環境づくりー」を開催しました!

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2022年12月28日掲載

介護

地域連携フォーラム「介護を快護に―する人・される人、互いに気持ちいい環境づくり―

 和歌山大学、社会福祉法人和秀会、岸和田市社会福祉協議会の協力により、介護福祉に関するより良い理解を深めるためのフォーラムを開催しました。

地域連携フォーラム「介護を快護にーする人・される人、互いに気持ちいい環境づくりー」チラシ [PDFファイル/511KB]

日時・会場

 令和4年12月17日(土曜日)午後1時から午後4時30分 (開場:午後12時30分)

 南海浪切ホール 4階 特別会議室(岸和田市港緑町1番1号)

内容

第1部 基調講演

 「家族の介護を通して介護者が得たもの~男性介護者の視点から考える~

  津止 正敏(つどめ まさとし)氏(立命館大学名誉教授/男性介護者と支援者の全国ネット)

  津止 正敏氏

プロフィール

鹿児島県生まれ。

京都市社会福祉協議会(地域福祉部長、ボランティア情報センター長)、立命館大教授を経て2019年4月より現職。

2009年3月に「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」を発足させ、事務局長を務める。著書に『ケアメンを生きる-男性介護者100万人へのエール-』  『男性介護者白書―家族介護者支援への提言-』 など。

講演の様子1​ 江戸時代、”介護”と”子育て”は男性の役目だった!?
 家族介護の在り方、そこから介護者が得たものとは。
 仕事の息抜きに介護(家族との時間)を、介護の息抜きに仕事(仲間
との時間)を、そんな〇〇をしながらの”ながら介護”で家族と向き合った男性家族介護者の体験談等のお話もあり、これからのより良い介護環境を考える上でも大変貴重なご講演いただきました!

 

第2部 パネルディスカッション

 ~介護のイメージを変える 介護から快護へ~

  • 介護者 被介護者の声パネルディスカッション
  • ​​介護現場の改革
  • 行政の描く介護の未来像とは​  

 コーディネーター
 金川 めぐみ(かながわ めぐみ)氏
(和歌山大学経済学部教授)

 パネリスト
 太下 悦子 氏(社会福法人和秀会施設長)
 岸和田市地域包括支援センター社協 代表
 施設利用者 代表​
 ​介護行政 代表

 施設職員から見た介護現場、気持ちよく介護する・されるための取り組みや地域や行政のサポート、自身の家族介護の経験談などの各パネリストからの発表と、コーディネーターを交えた意見交換を行いました。

主催

 主催:岸和田市

 協賛・協力:社会福祉法人和秀会

 協力:和歌山大学、社会福祉法人岸和田市社会福祉協議会

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