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7.吉井町のエノキ(景観重要樹木)

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年9月28日掲載

吉井町のエノキ(景観重要樹木)

写真

吉井町のエノキ

場所 吉井町2丁目
エピソード

岸和田市の北端、忠岡町と隣り合う吉井町地区にある樹齢100年は超えると思われるエノキの大樹。夏は15m四方に鬱蒼とした葉を広げ、冬は一切の葉を落として天に向かって枝を広げている様は見る物を圧倒する。主幹の幹周りは約4m。根元の丑神白鶴大明神の石塚とともに、変遷激しい新興地区にあり、変わらぬ姿で吉井の人々の暮らしを見つめている。旧家加守田邸に隣接しているが、天の川の小さな橋を渡れば誰でも見ることができる。(応募者:65歳/男性)

講評

樹高は約15メートル、幹周りは4メートル近くあり、応募者のエピソードにもあるように、見るものを圧倒するような迫力がある。根元にある石塚と傍を流れる天の川とともにこの地域のシンボルとなる樹木である。

 

※ この樹木は平成30年の台風21号上陸の際に損傷し、樹形が変わっています。

※ タイトル及びエピソードは応募原文のままとしています。また、時間の経過により、指定当時の状況から変化しているものもあります。

※ これらの景観資源は地域住民等により保全されていますので、訪れる際は社会的ルールを守り、景観への配慮をお願いします。

こころに残る景観資源発掘プロジェクト指定資源一覧

景観重要樹木について


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