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104.玉ねぎの碑

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年9月28日掲載

玉ねぎの碑

写真

玉ねぎの碑写真

場所 土生町
エピソード

府道岸和田港塔原線沿いにひっそりと佇む玉ねぎの碑。
地域の人々により維持され、傍らにはきれいな桜が咲いていました。(48歳男性)H30応募

講評

明治15年頃、神戸の外国商館のアメリカ人より玉ねぎを譲り受け、玉ねぎ栽培をはじめた坂口平三郎の顕彰碑。以後、泉州一帯で玉葱栽培が盛んとなり、泉州の名産品となった。管理が行き届いていないのが残念であるが、背景となる倉、桜の木、水田、民家等との関係も良く、岸和田の歴史と文化を今に伝える景観である。

 

※ タイトル及びエピソードは応募原文のままとしています。また、時間の経過により、指定当時の状況から変化しているものもあります。

※ これらの景観資源は地域住民等により保全されていますので、訪れる際は社会的ルールを守り、景観への配慮をお願いします。

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