本文
産業振興新戦略プラン【改定版】の進捗状況
岸和田市産業振興新戦略プラン【改定版】の進捗状況(令和元年度)
進め方について
岸和田市産業振興新戦略プラン【改定版】では、基本方針が12あり、その下に個別の施策が31あります。各施策には取組概要があり、これに応じた市の取組や予算・実績及び担当課の評価コメントを付しています。市ではこれらの情報を施策ごとに「施策確認シート」にまとめて毎年更新しています。
なお、令和元年度より「今年度重点度」をI(ローマ数字1)からIII(ローマ数字3)の三段階で評価しています。I(ローマ数字1)は予算措置を行い重点的に取組む施策。II(ローマ数字2)は予算措置はないものの、本市が取組む重要度の高い施策。III(ローマ数字3)は予算措置がなく、また優先度としては低いものとしています。
岸和田市産業活性化推進委員会では、三つのワーキンググループに分けて会議を開催し、31ある個別施策のうち、それぞれ約10施策を評価します。
ワーキンググループでは、各施策の進捗状況について「施策確認シート」を確認しながら、どこまで実行できたか、何が実行できなかったか、その理由は何かについて確認します。
ワーキンググループの評価を受けて、岸和田市産業活性化推進委員会において積み残し施策の対応や新たな追加施策について意見交換し、必要であれば施策を追加します。これをもって市の次年度以降の施策に反映させるものです。
※ワーキンググループ:岸和田商工会議所及び産業活性化推進委員会の構成団体で構成
資料1 ワーキンググループ別施策名一覧 [PDFファイル/70KB]
ワーキンググループにおける評価方法
「施策確認シート」ごとに、市担当課の評価を踏まえたうえで、「拡充」、「現状のまま継続」、「改善して継続」、「縮小」、「休止/廃止」、「その他」により評価し、具体的な内容についてはコメントを付すこととします。
産業活性化推進委員会における評価
ワーキンググループで評価した「施策確認シート」について議論を行い、産業活性化推進委員会としてのコメントを付します。なお、ワーキンググループと同じ評価については「ワーキング評価どおり」とします。