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子ども・ひとり親家庭医療費助成制度の一部を変更しました
子ども医療、ひとり親家庭医療の助成対象が、令和3年4月1日に大阪府の福祉医療費助成制度再構築(制度内容の変更)により、以下のように変更となりました。
主な変更点について
精神病床への入院が助成対象となりました
令和3年4月1日より、精神病床への入院が助成対象となりました(平成30年4月1日から令和3年3月31日までの精神病床への入院については助成対象外となる場合があります)。
なお、この変更による医療証の差し替えはありません。子ども医療証に「精神病床への入院は助成対象外です。」と印字されていて、令和3年4月1日以降に精神病床に入院する場合は、子ども家庭課までご連絡ください。
子ども・ひとり親家庭医療証をお持ちの皆さんへ(現在受給者及びこれから受給者になる方へ)
医療機関で、小児慢性特定疾患、育成医療、難病等、国の公費負担制度を受給できる疾患であると言われた方は、そちらの医療制度を優先してご利用いただきますようお願いします。