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新型コロナウイルス感染症について
重要なお知らせとお願い
新型コロナウイルス感染症にかかる診療・検査体制について
症状がある人(濃厚接触の有無は関係ありません)
- 症状がある人は、お近くのかかりつけ医にまず電話で相談してください。
- かかりつけ医がいない人は、診療・検査医療機関もしくは新型コロナ受診相談センターにご相談ください。
診療・検査医療機関 公表一覧【岸和田市】(大阪府ホームページ)
新型コロナ受診相談センター(大阪府ホームページ)
06-7166-9911(8時から21時まで)
050-3531-5598(21時から翌朝8時まで)
Fax番号 06-6944-7579
- 案内された医療機関に受診する際にはマスクを着用して、公共交通機関等の利用は可能な限り避けてください。
- 発熱などのかぜ症状がある場合は、仕事や学校は休んで、不要不急の外出は控えてください。
詳細はこちら☞新型コロナウイルス感染症にかかる診療・検査体制について 症状がある人〔濃厚接触の有無は関係ありません〕 (大阪府ホームページ)
症状がない人(濃厚接触の可能性がある場合)
原則検査を受けず、陽性者との最終接触日から7日間、自主的にご自宅等で待機をお願いします(8日目に待機解除になります)。
同居家族など生活を共にする者の場合は、患者の発症日(無症状の場合は検体採取日)又は発症後住居内で感染対策(※1)を講じた日のいずれか遅い方を0日目とし起算ください。ただし、10日間は、毎日体温測定をするなど自ら健康観察をお願いします。
(※1)家庭内での感染対策とは、マスクの着用、手洗い・手指消毒の実施、物資等の共用を避ける、消毒等の実施などの対策
【濃厚接触になる人とは】
・同居の家族、同居人
・陽性者の感染可能期間中(※2)に 車内等で 長時間( 1 時間以上)の 接触もしくは手で触れる距離 (目安として1メートル)でマスクなしで 15 分以上話しをした(仕事中、休憩時間等も含む)場合
(※2)感染可能期間とは陽性者が有症状の場合、発症 2 日前から。無症状の場合、検体採取日の 2 日前から。同居であれば 、療養終了日まで(感染対策が実施されていれば、最終接触日が変更となる場合があります。)。
濃厚接触の可能性がある場合の対応等の詳細はこちら☟
陽性者と濃厚接触者の可能性がある場合の対応について(大阪府ホームぺージ)
濃厚接触者(濃厚接触の可能性のある方を含む)の方へ [PDFファイル/926KB]
新型コロナ陽性者との濃厚接触になる方の対応フロー [PDFファイル/479KB]
詳細はこちら☞新型コロナウイルス感染症にかかる診療・検査体制について 症状がない人〔濃厚接触の可能性がある場合〕 (大阪府ホームページ)
症状がない人(濃厚接触の可能性がない場合)
●大阪府の無料検査事業(Pcr検査等)の実施について
現在、症状はないが、感染の不安がある府内在住の人は、無料で検査を受けられます。咳や発熱等の症状がある人や、濃厚接触の可能性がある人等は対象外です。
期間:当面の間
※期間は、今後の感染状況に応じ変更する可能性があります。
岸和田市内の実施事業所はこちら☞大阪府無料検査実施事業所一覧【岸和田市】(大阪府ホームページ)
この事業に関するお問い合わせ:
<大阪府「無料検査事業」コールセンター>
電話 06-7177-9542(開設日時:土日祝含む9時から21時まで)
詳細はこちら☞新型コロナウイルス感染症にかかる診療・検査体制について 症状がない人〔濃厚接触の可能性がない場合〕 (大阪府ホームページ)
新型コロナウイルス感染症の陽性者となった場合の対応について
重症化リスクの有無や年齢により、新型コロナ陽性と診断された後の流れに違いがあります。
詳細はこちら☞新型コロナウイルス感染症の陽性者となった場合の対応について (大阪府ホームページ)
新型コロナ陽性と診断された後の流れ(保健所からの連絡や療養についてのフローチャート) [PDFファイル/647KB]
新型コロナウイルス陽性と診断された人
詳細はこちら☞新型コロナウイルス感染症で陽性となった方へ(大阪府岸和田保健所ホームページ)
問合先
大阪府岸和田保健所 地域保健課(感染症チーム)
電話 072-422-6077
(代表)072-422-5681
Fax 072-422-7501
開館時間:平日9時から17時45分
新型コロナウイルスに感染され、自宅療養となった人
詳細はこちら☞自宅療養者支援サイト(自宅療養されるみなさまへ)(大阪府ホームページ)
新型コロナウイルス感染症の後遺症に悩まれている人
詳細はこちら☞新型コロナウイルス感染症の後遺症について(大阪府ホームページ)
問合先
新型コロナ受診相談センター(大阪府ホームページ)
06-7166-9911(8時から21時まで
050-3531-5598(21時から翌朝8時まで)
Fax版番号 06-6944-7579
家庭内感染防止のために気を付けること
詳細はこちら☞家庭で気をつけること [PDFファイル/950KB]
令和4年5月23日から当面の間の要請について(令和4年5月20日掲載)
●区域:大阪府全域
●要請期間:令和4年5月23日から当面の間(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)
●実施内容
- 感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底をしてください
- 高齢者の命と健康を守るため、高齢者※1及び同居家族等日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を控えてください ※1 基礎疾患のある方などの重症化リスクの高い方を含む
- 高齢者施設での面会時は、感染防止対策を徹底してください(オンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法も検討してください)
- 高齢者の同居家族が感染した場合、高齢者※1の命を守るため、積極的に宿泊療養施設において療養してください ※1 基礎疾患のある方などの重症化リスクの高い方を含みます
- 少しでも症状がある場合、早めに検査を受診してください 感染不安を感じる無症状者についても、検査を受診してください(無料検査事業を実施しています)
- 会食を行う際は、以下のルールを遵守してください
- ゴールドステッカー認証店舗を推奨
- マスク会食※2の徹底 ※2 疾患等によりマスクの着用が困難な場合などはこの限りではありません
- 感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を控えてください
- 旅行等、都道府県間の移動は、感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えてください
その他の要請内容の詳細は、
感染拡大防止に向けた取組み(府民の皆様へのお願い、イベントの開催、施設について等)(大阪府ホームページ)よりご確認いただけます。
「新型コロナウイルス接触確認アプリ(Cocoa)」
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、新型コロナウイルス接触確認アプリ(Cocoa※)を開発しました。(※Covid-19 Contact Confirming Application)
概要やアプリのインストール方法はこちらをご覧ください。新型コロナウイルス接触確認アプリ(Cocoa)(厚生労働省ホームページ)
「大阪コロナ追跡システム」
感染拡大を防止するため、大阪コロナ追跡システムへの登録にご協力をお願いします。登録・利用についての詳細はこちらをご覧ください。大阪コロナ追跡システム ご利用ガイド [PDFファイル/962KB
新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症について(厚労省ホームページ)
新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(一般の方向け)(厚労省ホームページ)
新型コロナウイルス感染症について(大阪府ホームページ)
新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう~(首相官邸ホームページ)
一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症対策は?
新型コロナウイルスの感染防止のため、感染防止の3つの基本をしっかり守り、3つの「密」を避け(密閉・密集・密接)、人と人の接触機会を減らすなど、日常生活の中で「新しい生活様式」を実践しましょう。
※新しい生活様式の実践例https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
※感染防止の3つの基本
- 身体的距離の確保(人と人との間隔は、できるだけ2メートル、最低1メートル空ける)
- マスクの着用
- 手洗い
3つの密を避けるための手引き! [PDFファイル/1.36MB]
新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ) (厚生労働省ホームページ)
新型コロナウイルスに負けない心と身体づくり
規則正しい生活リズム、バランスの良い食生活を心がけ、新型コロナウイルスに負けない心と身体をつくりしましょう。
心のストレスを軽減しましょう
緊急事態宣言は解除されましたが、外出の制限や様々な不安が一切なくなったわけではなく、日常生活に様々な不便や不安を感じながら、常に感染予防を意識した生活を過ごされていることと思います。そうした中で、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていることはありませんか?
「ストレスは万病のもと」といわれています。放っておくと、高血圧や糖尿病、心臓病などの生活習慣病を発症する恐れがあります。また、ストレスにより免疫力が低下し、体調を崩しやすくなったりもします。ストレスの感じ方は人によって様々で、対処の方法も人それぞれです。心身の不調でお困りのことや悩んでいることがあればご相談ください。
新型コロナウイルス感染症に関するこころのケアについて(大阪府ホームページ)
こころの耳 新型コロナウイルス感染症対策(こころのケア)(厚生労働省ホームページ)
こころの健康相談統一ダイヤル
新型コロナウイルス感染拡大の影響による不安やストレスなど、こころの健康に関する電話相談をおこなっています。
電話番号:0570-064-556
実施機関:月曜日から金曜日(土曜日・日曜日・祝日は除く)
受付時間:午前9時30分から午後5時まで(お住いの地域により受付時間が異なります。)
※電話でのご相談が困難な場合は、Faxにてお問い合わせください。
Fax番号:06-6691-2814
相談につきましては、コミュニケーション方法を考慮したうえで、後日、関係機関や専門機関をご紹介させていただきます。
なお、土・日・祝日にお問い合わせいただいた場合は、次の開庁日の対応となります。
※このホームページ内「新型コロナウイルスに負けないこころと身体づくり 心のストレスを軽減しましょう -市民の皆さまへ-、-妊婦、出産後間もないお母さん・お父さんへ-、-小さなお子さんをお持ちの保護者の方へ-」もご参考ください。
新型コロナウイルス感染症に関するこころのケアSns相談
Lineを活用したSns相談窓口「大阪府こころのほっとライン新型コロナ専用」を設置しています。
詳細はこちらをご確認ください。http://www.pref.osaka.lg.jp/chikikansen/singatakoronasnssoda/index.html
妊婦、出産後間もないお母さん・お父さんへ
妊産婦の皆さまは医療機関に出向くことが多い時期であり、人一倍体調管理に気を使われていることと思います。
里帰り出産や産後のお手伝いが予定どおりにいかず、ご心配やご不安はございませんか?「赤ちゃんの体重が増えている?」「母乳やミルクは足りている?」「赤ちゃんが泣き止まない」「気持ちが落ち込んでしんどい」「夜眠れない」など赤ちゃんのことや妊産婦のみなさまの体調について疑問がありましたら、おひとりで悩まずお気軽にご相談ください。必要に応じて面接相談「ママにっこり相談(予約制)」、助産師による新生児訪問(予約制)、産後ケア事業をご案内しています。
リーフレット「新型コロナウイルス感染症対策(Covit-19) ~妊婦の方々へ~ [PDFファイル/918KB]
リーフレット新型コロナウイルス感染症に不安をかかえる妊婦の方へ [PDFファイル/274KB]
小さなお子さんをお持ちの保護者の皆さまへ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月から数か月間に渡り乳幼児健康診査(4か月児・1歳6か月児・2歳6か月児歯科・3歳6か月児)と約束健診(個別相談等一部実施)、離乳食講習会などを中止していたため、お子さんの健康状態や成長発達を確認し子育てに関するご相談をお受けする機会がなく、見通しのない中毎日不安な気持ちで過ごされていたと思います。
「ちゃんと大きくなっているかな?」、「ミルクや母乳、離乳食の量は足りているかな?」、「なかなか首が座らないな…」、「なかなか歩かないな…」、「なかなか言葉が出ないな…」、「かんしゃくがすごくて対応に困るな…」、「家にいるとイライラするな…」など、ご心配やお困りのことはありませんか。
6月中旬から感染予防に努めながら、乳幼児健康診査などを再開し、対象の方には順次ご案内をお送りしますが、もし、お子さんの成長発達や育児のことでご心配やお困りのことがありましたら、予防接種の際に主治医に相談したり、保健センターに電話で相談したり、お一人で悩まずお気軽にご相談ください。
バランスの良い食生活を心がけましょう
新型コロナウイルスの感染を予防する方法の一つとして、免疫力を高めることがあげられています。
栄養バランスのとれた食生活は、身体の免疫力だけでなく、心にも力を与えてくれます!
外出がままならないこんな時は、栄養バランスのとれた食事を家族で作ってみませんか。
ウエルエージングきしわだ栄養・食生活部会で『朝ごはんチャレンジ!』リーフット
楽しく身体を動かし運動不足を解消しましょう
外出を控え、自宅で過ごす時間が増えていることで、運動不足になっていませんか。
心や身体の健康を守るためには適度な運動が必要であり、有酸素運動が有効です。
有酸素運動とは、酸素を体の中に取り込みながら行う運動(ゆっくり呼吸をしながらできる運動)のことで、高血圧や高血糖、脂質異常などの様々な生活習慣病の予防・改善やストレスの解消に効果があります。
代表的な有酸素運動として、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどがありますが、室内でできるものとして、足踏みやもも上げ運動(椅子に座って行ったり、歩く程度の速さで行っても十分です)、エア縄跳びなどがあります。
室内で運動をするといっても、運動習慣のない人が無理をするとケガの恐れがあります。まずは、ストレッチをして、筋肉をほぐしてから運動をはじめましょう。
子供の運動あそび応援サイト(スポーツ庁ホームページ)