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新型コロナワクチン5~11歳の子どもへの接種(小児接種)について
小児(5~11歳)への接種が、市内医療機関において、令和4年3月から接種が始まっています。
5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省)
5~11歳のお子様と保護者の方へ 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(厚生労働省リーフレット) [PDFファイル/3.73MB]
接種対象者
原則、市内に住民登録のある5歳~11歳の小児
接種費用
全額公費負担
接種時期
3月9日から市内医療機関において、順次実施されています。(開始時期は医療機関によって異なりますので、直接お問い合わせください。)
9月末までの接種を予定します。
当初は国から供給されるワクチンの量が限定的なため、接種を希望される方に、直ちに接種ができない場合があります。国からは順次ワクチンが供給され、希望される方には、期間内に接種できる体制を整えますので、お待ちください。
3月中に12歳の誕生日を迎える方
12歳以上の方への接種と、11歳以下の小児への接種では、使用するワクチンが異なります。(接種当日の年齢で判断します。)
接種の誤り等を防ぐため、3月6日から4月1日の間に12歳の誕生日を迎える方への小児用接種券の自動発送はいたしません。個別に対応し、適切な書類の発送をいたしますので、急ぎ接種券等が必要な場合は、お手数ですが、保健センター新型コロナワクチン接種担当(072-423-1331)までご連絡ください。連絡がない場合でも、12歳到達時には市から接種券等をお送りします(月中頃と月末の2回に分けて郵送)。
12歳の誕生日と接種当日に使用するワクチンの考え方 [PDFファイル/544KB]
接種券の発送
3月4日に発送済
新たに5歳になる子どもには、月2回(中旬と下旬)に分けて発送します。
ワクチンの種類
ファイザー社製小児用ワクチン
新型コロナワクチン予防接種についての説明書(小児(5~11歳)接種用) [PDFファイル/1021KB]
接種回数・接種間隔等
3週間の間隔を空けて2回接種
※前後に他の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
接種できる場所
市内の医療機関において実施します。
新型コロナワクチン小児接種実施医療機関 [PDFファイル/484KB]
市の公共施設等において実施する集団接種については、ワクチンの確保量等を勘案し、実施を検討します。実施の際には、ホームページ等でお知らせします。
接種当日の注意
- 予診、接種に同席できる保護者(親権者または後見人)の同伴と、予診票への署名が必要です。(保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。)
- 37.5度以上の発熱や体調不良の場合は、接種できません。
- 肩を出しやすい服装で会場に来てください。
- 接種当日は以下のものをお持ちください。
(1)市から郵送されてきた封筒の中身一式(予診票などが入っています。)
(2)本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証など)
(3)母子手帳(お子様の接種履歴を管理しているため、できる限り持参してください。)