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地域密着型サービス(要支援1、2)

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2020年4月1日掲載

 地域密着型サービスは、認知症や独居の高齢者の増加を踏まえ、高齢者が要介護状態になっても、介護のサービスを受けながら、できる限り住み慣れた地域で生活ができるように、平成18年に創設された制度です。

事業所の指定や指導・監査も岸和田市が行います。原則として他市町村の地域密着型サービスは利用できません。

要支援1、2の人が利用できるサービス

介護予防認知症対応型通所介護

 認知症の高齢者が可能な限り居宅で生活できるように、事業所に通い、食事、入浴などの日常生活上の世話や介護を予防するため援助を少人数で行います。

介護予防小規模多機能型居宅介護

 1つの事業所で、通いを中心に、訪問、泊まりのサービスを、利用者の状況および希望に応じて組み合わせて行い、介護を予防するためのサービスを受けながらできる限り居宅で生活できるよう援助します。

介護予防認知症対応型共同生活介護  

 認知症の高齢者が少人数で共同生活をし、家庭的な環境と地域との交流の中で、日常生活上の世話や機能訓練などの介護を予防するためのサービスを受けます。なお、要支援1の方は利用できません。

 

 

※利用にあたって

  • 介護予防認知症対応型通所介護の利用については、在宅サービスと同様に介護予防支援事業所(地域包括支援センター)にてケアプランを立ててもらいサービスを受けます。
  • 介護予防小規模多機能型居宅介護及び介護予防認知症対応型共同生活介護の利用については、直接、事業所にお問い合わせください。

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