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報道発表 岸和田市丘陵部におけるオオタカの飛翔状況の確認について

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2010年10月15日掲載

概要

 岸和田丘陵地区では、地域資源を活かした新しいまちづくりを地元地権者と協働して計画策定を進めています。現状の自然環境や地域の慣習や伝承を調査し、今後のまちづくりに反映していくために丘陵部付近の現地調査を始めたところ、オオタカの飛翔を確認しました。そこでその行動圏や営巣状況等、生息状況の調査、検討を進めていく必要があると判断し、今後の調査方法等について猛禽類に精通する学識者等の意見を聞き、対策を検討していきたいと考えています。

詳細

岸和田丘陵地区の概要

施行箇所及び面積

岸和田市丘陵部 約153ヘクタール

事業手法

現在検討中

事業推進主体

現在検討中

 岸和田丘陵地区は、社会情勢などを見極めつつ実現可能な計画作りを学識経験者等の助言をいただきながら地元地権者と協働して計画づくりを進めています。

  その「まちづくり」には、自然環境への負荷を出来る限り軽減し、それらと調和を図ることや地域にある慣習や伝承など「次世代に引継ぐべき資源」など地域資源を活用した「新しいまちづくり」を目指しています。

現地調査経過について

広域観察

調査期間 

平成22年8月10日~12日

観察調査 

 現地踏査し、定点観測等を行なった結果、成鳥1個体と幼鳥2個体の飛翔を確認した。時期的に幼鳥が巣立ちから一ヶ月程度経過していると推定。近隣に営巣している可能性あり、早急に確認を要する。

林内踏査

 オオタカの営巣状況を確認するために、既存資料から営巣状況の可能性のあるエリアを中心に調査した。

調査期間

 平成22年9月1日~2日

調査結果

 営巣地一箇所と猛禽類らしき古巣2箇所を確認。

 地区内外の資源を把握すべく、今年度より現地調査を行ったところ「オオタカ」の飛翔を確認したため、その行動圏や営巣状況などを調査し、保全対策を含めた検討を行なう必要があると判断し、猛禽類に精通する学識者等に今後の調査方法等について意見を頂く予定にしています。

オオタカ調査の流れ

 オオタカの調査に際しては、環境庁(現在は環境省)で定められている「猛禽類保護の進め方」に基づいた調査を行う必要がある。また、その調査方法や保護、対策等について有識者の指導や助言を得ながら進めていく必要がある。以下にその検討手順を示す。

猛禽類保護の進め方フロー図

 報道関係の皆様へお願い

  「猛禽類保護の進め方(環境庁自然保護局編集)」には、営巣地等の公表については、密猟等に十分注意する必要がある旨の記述があります。特にオオタカの繁殖期における心無い人々の接近等が繁殖活動に悪影響を及ぼす事例も報告されています。

   そこで今回、オオタカ飛翔状況、地区内踏査箇所等につきましては、オオタカ保護の観点から公表を差し控えさせていただきますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

公表についての取り扱い(「猛禽類保護の進め方」P78抜粋)

  一般にオオタカの生息地、特に営巣地を公表した場合、密猟のほか、カメラマン、観察者等多数の人々が営巣地の近辺に集合、出入りを繰り返し、オオタカの繁殖を阻害することが危惧される。したがって。営巣地等の公表については以下の配慮が望まれる。

  営巣地は原則として自然保護行政機関等以外には非公開とする。また、背景の山の姿から場所が特定できる写真等も同様の扱いとする。必要に応じ、関係行政機関、警察、土地所有者等には部外秘である旨を伝えた上でオオタカ保護への協力を依頼する。また、監視のための人を配することも効果的である。マスコミには取材の制限等についても協力を依頼することが必要である。

資料

岸和田丘陵地区位置図 [PDFファイル/314KB]

 本件に関する問合せ先

丘陵地区整備課 電話:072-423-9657

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