ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総合政策部 > 広報広聴課 > 小出秀政(こいでひでまさ) 1540~1604

本文

小出秀政(こいでひでまさ) 1540~1604

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

 小出秀政は、豊臣秀吉の家臣で、室は秀吉の叔母。秀吉と同じく尾張国中村(名古屋市)出身。天正13(1585)年、根来寺攻めの後、秀吉から岸和田城主に任命され、岸和田・貝塚周辺に4千石の領地を与えられました。その後、次第に加増され、和泉国内に3万石を領する大名となりました。
 それ以前の岸和田城は、石垣や櫓もなく、堀と土塁で館を囲った程度の粗末な城だったようで、秀政は岸和田城の整備にかかり、天守閣も慶長2(1597)年に完成し、近世城郭としての体裁が整いました。また、城下町建設にもかかり、本町・中町周辺を中心に城下町が形成されました。秀政は城下町岸和田が誕生し、地方都市として発展する端緒を開いた城主でした。

参考文献
 『岸和田藩の歴史』(岸和田市立郷土資料館 1995年)
 『戦乱の中の岸和田城―石山合戦から大坂の陣まで―』(岸和田市立郷土資料館、2004年)
 『岸和田市史』第3巻(岸和田市 2000年)

小出秀政宛豊臣秀吉行方目録の画像小出秀政宛豊臣秀吉知行方目録(和泉市 新川善清氏蔵)


Danjiri city kishiwada