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報道発表 久禮広一郎さんが再度、農林水産大臣賞を受賞!

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2011年3月4日掲載

※ 久禮さんの禮は、本来は「しめすへん(礻)」に豊です。(端末によっては表示できなかったり、意図しない表示になってしまう可能性があるため、代字を使用しています。)

概要

 第12回全国果樹技術・経営コンクールで、久禮広一郎さん(くれ こういちろう 岸和田市尾生町在住 昭和28年3月4日生まれ 57歳)が農林水産大臣賞を受賞されました。

コストの徹底的な削減と、かんきつ・いちじくの組合せにより安定した経営が評価されたものです。

 久禮さんが栽培する果樹は、消費者の間でも高い人気があり、平成20年度第45回大阪府果樹品評会でも農林水産大臣賞を、また、平成22年度には大阪府から憲法記念知事表彰を受けています。

詳細

 全国果樹技術・経営コンクールは、財団法人中央果実生産出荷安定基金協会により平成11年度から実施されており、生産技術や経営方式などにおいて他の模範となる先進的な農業者、生産団体等を表彰するものです。本年は、農林水産大臣賞4点、農林水産省生産局長賞6点、関係団体会長賞10点が決定され、久禮さんは、最上位の農林水産大臣賞を受賞しました。このコンクールでの農林水産大臣賞受賞は、岸和田市はもとより、大阪府下でも初の快挙となります。

 久禮さんは、温州みかん120アール、はっさく45アール、いちじく25アールを栽培する果樹専業農家であり、

  • 園内道整備や園地の傾斜緩和による作業性の向上、コンパクトな低樹高栽培で管理作業を省力化し、主に夫婦だけの労働で、雇用労働に頼らない経営を実現。
  • 発生予察に基づく病害虫防除で散布回数を半減し、コストカットと安全・安心を求める消費者ニーズにも対応。
  • 温州みかん以外に、はっさく、いちじくも栽培し、経営の危険分散と施設管理の労力分散を図り、いずれの品目も地域の単収を大幅に上回る。
  • 市場出荷に加え、宅配業者との連携で販売労力を軽減し、市場出荷より有利な価格で直接販売。

などの生産技術、経営内容が評価され、農林水産大臣賞を受賞しました。

 表彰式は、2月25日(金曜日)に東京で行われ、本日、3月3日(木曜日)は、受賞の報告に夫婦で野口聖岸和田市長を訪れました。

 久禮さんは、「農林水産大臣賞という農業に携わるものとしては一番の目標ともいえる賞を2回も受賞できるとは夢にも思いませんでした。自分でもすごいことやなぁ、と思いますが、この受賞は半分以上妻の力によるものです。地域の役などで、出て行くことも多いのですが、その間にもずっと妻は果樹を手入れしてくれていました。妻には感謝の気持ちでいっぱいです。これからも賞におごることなく頑張っていきたいです。」と喜びを話しました。また、妻の久禮優子(ゆうこ)さん(昭和29年6月15日生まれ 56歳)も「身体の続く限り頑張っていきたい」と抱負を語りました。

 野口聖市長は「受賞おめでとうございます。大変名誉なことで、とても嬉しく思います。」と久禮夫妻を称えました。

本件に関する問合せ先

産業部農林水産課 電話:072-423-9488


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