ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総合政策部 > 広報広聴課 > 行基(ぎょうき)668~749

本文

行基(ぎょうき)668~749

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

 行基は今の堺市家原寺町付近出身の高僧で、はじめ奈良の元興寺などの大寺で修行しましたが、やがて民間布教を精力的に展開するようになりました。当時の法律では民間に布教することは禁止されていましたので、国家の弾圧を受けましたが、行基は布教活動とともに、灌漑施設や道路・橋などを建設し、民衆から広く支持されていましたので、やがて国家から東大寺大仏造営事業への協力を求められるようになりました。
 奈良時代、久米田池の築造に伴って、行基は池を維持管理するために隆池院を建立しましたが、この隆池院が今の久米田寺です。行基が建立したと伝える寺院は全国各地に数多くありますが、確実に行基が建立に関わった寺院は、畿内とその周辺の49カ寺ほどといわれ、久米田寺は行基建立が確実な寺院の一つとされています。今も10月の祭りで久米田寺にだんじりがお参りする「行基参り」にその名をとどめています。

行基菩薩行状絵伝の写真「行基菩薩行状絵伝」(堺市 家原寺)


Danjiri city kishiwada