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役小角(えんのおづぬ)生没年不詳(7~8世紀)

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

 役小角は、役行者(えんのぎょうじゃ)とも呼ばれ、修験道の祖とされる古代の呪術師です。大和葛城山中に住んで呪術で評判となりましたが、妖しい言動で民衆を惑わしたとして伊豆へ流されました。
 和泉葛城山では、古来、修験道が盛んで、市内山間部にある神於(こうの)寺と大威徳寺は役行者によって開かれたと伝えられます。神於寺の縁起によりますと、役行者が神於寺の伽藍整備を終えると、行者の念力によって朝鮮半島から雷神(宝勝権現)が飛来して山内に鎮座したとされています。大威徳寺(牛滝山)は紅葉の名所として知られ、本堂は山から下る修験者を迎えるように山に向かって立っています。これらの寺院は修験道の聖地として葛城山に開かれたことから、役行者を開祖とする伝説が生まれたものです。

神於寺縁起絵巻の写真神於寺縁起絵巻(神於寺蔵)

木造役行者像の写真木造役行者像(大威徳寺蔵)


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