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報道発表「ばらサミットinきしわだ2022」特別企画 バラにまつわる歴史絵巻「岸和田の100年と高島屋の歴史」写真展を実施します

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2022年5月11日掲載

概要

 令和4年5月14日(土曜日)・15日(日曜日)に開催を予定している「第31回ばらサミットinきしわだ2022」の特別企画として、市制施行100周年を迎え、ばらを市の花とする岸和田市のこれまでの歩みと、ばらをコーポレートイメージとし、多くの市民に親しまれている高島屋の歴史を古写真で振り返る「岸和田の100年と高島屋の歴史」写真展を実施します。
 大正11(1922)年、岸和田市が誕生した同じころ、大阪・堺筋の長堀橋詰に高島屋初の本格的百貨店、高島屋長堀店が開店しました。
 その後、同じ時代を歩み、ばらをシンボルとする両者の100年の歴史を、それぞれの時代背景や世相を映し出した、高島屋史料館と本市教育委員会が所蔵する歴史資料を写真パネルにして展示します。

詳細

 岸和田市は、多くの市民に親しまれている「ばら」を市の花として昭和57(1982)年に制定し、市内公共施設でデザインに取り入れるなど、「ばら」を通じた緑と花にあふれた潤いのあるまちづくりを進めています。
 また、本市も加盟するばら制定都市会議(ばらサミット)は、ばらを市町村の花として制定する、または、ばらを愛好する地方公共団体で組織され、令和4年3月末現在、28市町が加盟しています。
 今般、市制施行100周年記念事業の一環として、第31回ばら制定都市会議「ばらサミットinきしわだ2022」を、令和4年5月14日(土曜日)・15日(日曜日)にマドカホール(荒木町1丁目)及びまなび中央公園(西之内町)にて開催します。
 そこで、これまでの100年の歩みと、ばらにまつわる愛着を育むため、かつて岸和田市内にも支店があり、多くの市民に親しまれ、ばらをコーポレートイメージとする株式会社高島屋の史料館が所蔵する歴史的に貴重な資料の提供を受け、本市教育委員会の古写真とともに、パネル展示を行い、世代を超えた交流を促し、郷土への愛着と誇りの醸成を創出し、次の100年に向けた歩みを進めたいと考えています。
 写真展の詳細は次のとおりです。

実施日時

令和4年5月11日(水曜日)から5月22日(日曜日)まで
午前10時から午後5時まで(月曜休館日は除く)

実施場所

きしわだ自然資料館1階多目的ホール(岸和田市堺町6番5号)

入場料

写真展は無料。自然資料館の展示ルームへの入場は有料

 

「岸和田の100年と高島屋の歴史」写真展チラシ [PDFファイル/1.12MB]

本件に関する問合せ先

建設部水とみどり課(電話:072-423-9579)

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