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報道発表 こころに残るひとの営み景観を指定しました

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2021年3月26日掲載

概要

 2月10日(水曜日)、本市では、身近な暮らし、地域の賑わいや歴史の風情などが感じられる「こころに残るひとの営み景観」として10件の景観を指定しました。
 こころに残る景観資源発掘プロジェクトとは、平成24年度より市民等による市内の優れた景観を発掘、共有することで地域の魅力を高め、まちへの愛着や誇りなどの向上に寄与することを目的に実施し、約440件の応募と約8,300人のまちかど審査などを経て、応募作品の中から特に優れた80件をこころに残る景観資源として指定、各種情報誌や広報などのPRに活用しています。
 今回、指定したこころに残るひとの営み景観は、いずれも地域の景観を特徴づけ、魅力あふれる景観資源となっており、詳細は市ホームページでご覧いただけます。また、4月12日(月曜日)から4月20日(火曜日)まで、市役所新館玄関ロビーにて「こころに残るひとの営み景観展」を行います。

詳細

 こころに残る景観資源発掘プロジェクト」では、様々なテーマで市内の優れた景観について幅広い世代の方にご応募いただき、岸和田城や久米田池などの市内外を問わず親しまれている景観資源はもちろん、市民にもあまり知られていない景観資源についても指定しています。
 指定した場所は、岸和田市ホームページやパンフレットなどで公開しており、各種まち歩きイベントなどにも活用されています。
 今年度募集した「こころに残るひとの営み景観」は、49件の応募があり1,200人を超えるまちかど審査、学識等専門家による審査、推薦を経て、10件の景観を指定しました。市内の優れた景観を是非ご覧ください。

指定したひとの営み景観の内容(タイトルのみ)

  • たくさん釣りたい

  • 春の訪れを告げる「いかなご」漁

  • 農業まつり

  • 岸和田観音 節分

  • 頼もしい応援団と歴史的なまちなみ(本町)

  • 岸和田城とだんじり祭り

  • 古代の人々の営みを思い私たちは確かめる

  • 久米田寺千本搗き

  • 田を潤す久米田池

  • 東葛城小学校・幼稚園(東葛ふれあいファーム)の田植え風景

 指定までの略歴

  1. こころに残るひとの営み景観の募集:令和2年4月1日~9月30日
  2. まちかど審査:令和2年10月9日~11月7日、市民センターや高校など計9箇所
  3. 選考:令和3年1月27日開催の岸和田市景観審議会から推薦を受け、市長が決定

資料

こころに残るひとの営み景観の指定について [PDFファイル/1.27MB]

展示案内ポスター [PDFファイル/871KB]

本件に関する問合せ先

都市計画課 (電話:072-423-9538)

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