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報道発表 こころに残るまち景観(第2回)に10件を指定しました

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2020年2月26日掲載

概要

身近な暮らし、地域の賑わいや歴史の風情などが感じられる「こころに残るまち景観(第2回)」として新たに10件を指定しました。 

こころに残る景観資源発掘プロジェクトとは、市内の優れた景観を発掘、共有することで地域の魅力を高め、まちへの愛着や誇りなどの向上に寄与することを目的に平成24年度から実施しています。これまで、約400件の応募と約7000人のまちかど審査等を経て、応募作品の中から特に優れた70件をこころに残る景観資源として指定、各種情報誌や広報等の啓発に活用しています。 

今回、指定したこころに残るまち景観は、いずれも地域の景観を特徴づけ、魅力あふれる作品となっており、詳細は市ホームページでご覧いただけます。また、3月19日から4月7日まで、市役所新館玄関ロビーにて「こころに残るまち景観展」を行います。是非お越しください。

詳細

「こころに残る景観資源発掘プロジェクト」では、様々なテーマで市内の優れた景観について幅広い世代の方にご応募いただき、市内外を問わず親しまれている岸和田城や久米田池などの景観資源はもちろん、市民にもあまり知られていない景観資源についても指定しています。

指定された場所は、岸和田市ホームページやパンフレットなどで公開しており、まち歩きイベントなどにも活用されています。

今年度募集した「こころに残るまち景観(第2回)」は、40件の応募があり1,300人を超えるまちかど審査、学識等専門家による審査、推薦を経て、こころに残るまち景観を10件指定したものです。

市内の優れた景観を是非ご覧ください。

指定したまち景観(第2回)の内容(タイトルのみ)

  • 時を越えて(春木中学校の赤レンガ塀)  
  • 北町 寺町筋
  • 本町のまちなみ
  • 宮本町 城見橋への道
  • 岸城町 マンサード長屋
  • 元旦の朝日に映える岸和田城 
  • 岸城町 十六軒長屋
  • 泉光寺と桜 
  • 阿間河滝町  長屋門坂
  • 夕暮れの北阪

 指定までの略歴

  1. こころに残るまち景観の募集:平成30年12月1日~令和元年9月20日
  2. まちかど審査:令和元年10月8日~10月31日、市民センターや高校など計9箇所
  3. 選考:令和2年2月3日(月曜日)開催の岸和田市景観審議会から推薦を受け、市長が決定

 応募した「まち景観」の内容

  • 誰もが観ることが可能で、次のようなストーリー性がある岸和田市内のまちの景観
  • まちや地域を特徴づける、または核となる景観要素として魅力が感じられるまち景観
  • 暮らしやなりわい、営み、産業など身近にあり魅力的であると感じられるまち景観
  • 歴史の風情や洗練された新しさにより魅力が感じられるまち景観
  • 賑わいや親しみ、四季折々の趣が感じられるまち景観

資料

 岸和田市「こころに残る景観資源発掘プロジェクト」について [PDFファイル/1.18MB]

本件に関する問合せ先

都市計画課 (電話:072-423-9538)

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