本文
報道発表 和歌山大学岸和田サテライト×図書館企画「繊維の魅力にせまるPart2-綿花を収穫してみよう-」を開催します
概要
5月に開催した「繊維の魅力にせまるPart1-綿花を植えてみよう」で植えた棉が成長しました。そこで、第2弾イベント「繊維の魅力にせまるPart2-綿花を収穫してみよう-」を開催します。
詳細
江戸時代に泉南地域で栽培が盛んだった「棉」。現在でも各地域で棉や綿花を活用した取り組みが行われています。
これにちなみ、5月に開催したイベント「繊維の魅力にせまるPart1-綿花を植えてみよう」で植えた棉が成長しました。
そこで、和歌山大学岸和田サテライトと図書館の共催で、第2弾イベントとして「繊維の魅力にせまるPart2-綿花を収穫してみよう-」を開催します。
コーディネーターに大阪産業経済リサーチセンターの松下隆氏をお招きし、実際に棉や綿花を活用した取り組みを行っているみなさんから実践報告を聞きながら、産業や観光、まちづくりの可能性を語り合います。
「棉」「コットン」「ものづくり」「まちづくり」「産業」などに関心のある方はお気軽にご参加ください。申し込み不要、無料です。
日時 10月27日(日曜日) 午後1時30分~4時
場所 岸和田市立図書館 3階視聴覚室
内容
- 和歌山大学生グループ「アグリコ」による桃の摘花体験と棉の栽培の話
- 明神敬一さんによるペットボトルを再利用して製作したコンパクトで軽量な糸車「ペットチャルカ」での糸つむぎ体験
- 阪南コットンワークスによる「棉の木の館」の取り組み報告
- 夢つむぎ会とアトリエ工房アンジュ、岸和田産業高校コラボによる包近の桃の花で染めた木綿を使った作品紹介
資料
「繊維の魅力にせまるPart1-綿花を植えてみよう」チラシ [PDFファイル/32.98MB]
本件に関する問合せ先
市立図書館(電話:072-422-2142)