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風物百選 29 福祉総合センター

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

福祉総合センターの油彩油彩 吉田道代

 高齢者や障害者のための健康道場であり、憩いの場でもある福祉総合センターは、その特異な建築美の外観と、完備した施設によって、市や市民の誇りになっている。
 私は現在、健老大学学生で、また体力回復講座受講生でもあるが、毎週このセンターに通う日をおおきな楽しみにしている。ここでは、ヨーガ、ラジオ体操、スポーツゲーム(ゲートボール・卓球・フリーテニス・フリスビー・その他)で心身の健全保持に努め、各界有名人から時事・国際・社会・経済問題などの講義を聴いて生涯学習に励み、さらに趣味のクラブ活動で仲間たちと交流を深めるという幸せな余生の日々を送っている。
 モダンな建物と行き届いた設備、快適な冷暖房の中で、職員の方々の暖かい心遣いに接し、岸和田市民としての喜びを感ぜずにはおれない。
 私の妻も、かつてこのセンターでの体操と陶芸に老いを忘れて熱中していたので、当時の良き思い出を語り、私の通学にも積極的に協力してくれている。
 障害者の人達の真剣な訓練や、娯楽室の老人方の楽しそうな姿、若いママさんと幼児のにぎやかな遊戯など、館内はいつも明るい雰囲気に包まれている。展示場の催しでは、芸術的な香りの高い作品を鑑賞することによって、知識を広めることも多い。また手入の良い周囲の庭園の緑に心の安らぎを覚えるなど、私の福祉総合センター礼賛は尽きないのである。

文 中野三郎

資料

 市民福祉の拠点として、昭和四十八年十月に、府立和泉高等学校跡地に建設された。敷地内には、婦人会館・科学教育センター・展示場もある。市街地の中で、生垣・樹木も大きく育ち、利用者に潤いを与えている。

交通

 南海本線岸和田駅から南へ200メートル


 この「岸和田風物百選」は、岸和田市の市制60周年記念事業の一つとして昭和58年(1983年)に制作されました。

 そのため、内容が古くなっている部分もありますが、交通手段を除いて、原本に忠実に再現しています。これは、実際に現地を訪れた際に、この間の時の移り変わりを感じていただければとの考えからです。


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