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拉致問題の解決のために
忘れないで!拉致問題
1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人が、その意思に反して北朝鮮に連れ去られました。
ある拉致被害者の家族は「事件が起きたのは1977年。この年は、王選手がホームラン世界新記録の756号を達成した年。拉致問題は、懐かしい過去の出来事ではなく、今も続く現在進行形のテロだ」と言います。
ある日突然連れ去られ、今も救出を待ち続けている…。もしも自分だったら、自分の家族だったら…。一人ひとりが拉致問題に関心を持つこと。それが解決のための大切な一歩です。
12月10日から16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間
拉致問題や、その他の北朝鮮当局による人権侵害問題について関心と認識を深めましょう。
問合:岸和田警察署 (電話番号:439-1234)
拉致問題への理解と認識を深めるためのイベント
拉致被害者の一日も早い帰国をめざし、拉致問題に関する認識と理解を深めるため、下記の日程で映画の上映とイベントを開催します。ぜひご参加ください。
問合:大阪市市民局 ダイバーシティ推進室 (電話番号:06-6208-7619) 又は大阪府府民文化部 人権局人権企画課 (電話番号:06-6210-9280)
映画「めぐみ」上映会
日時:平成30年12月16日(日曜日) 午後2時から午後4時
場所:ピースおおさか(公益財団法人大阪国際平和センター) 大阪市中央区大阪城2番1号
内容:映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」上映、啓発パネル展
申込:当日先着順(200名)
拉致問題を考える国民の集いin大阪
日時:平成31年1月26日(土曜日) 午後2時から午後4時
場所:エル・おおさか 大阪市中央区北浜東3-14
内容:拉致被害者家族や支援団体からのお話、ミニコンサートなど
申込:申込先着順(700名)
往復はがき、ファックス(06-6202-7073)、Web(大阪市電子申請システム)にて平成31年1月17日(木曜日)までに大阪市市民局ダイバーシティ推進室人権企画課(〒530-8201大阪市北区中之島1-3-20)へお申し込みください(往復はがきは当日消印有効)。
住所・氏名(ふりがな)・電話番号(ファックスでお申し込みの場合はファックス番号も)・同伴者の氏名(ふりがな)・手話通訳等の配慮が必要な方はその旨を記載し、お申し込みください。往復はがきでお申し込みの場合は、返信の表面にあて名(自身の住所と名前と郵便番号)を記入してください。