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【終了】人権問題専門講座

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2022年2月15日掲載

人権問題専門講座「人を優しくみるには~ハンセン病問題から考える~」を開催しました。

 群馬県吾妻郡草津町にある「重監房資料館」の黒尾 和久(くろお かずひさ)さんとのオンラインによる講座を開催しました。

 感染症の1つであるハンセン病問題を知り、ハンセン病回復者やそのご家族に対する偏見や差別をなくすため、「私たち1人ひとりにできること」について学びました。

 
日時 令和4年2月3日(木曜日)午後2時から午後4時
場所 岸和田市立男女共同参画センター 研修室3
講師 黒尾 和久さん(重監房資料館部長)

専門講座

アンケート結果(抜粋)

   参加者 32名  回答者 32名  回答率 100%

本日の内容は満足いくものでしたか

 
  回答数(人) 割合(%)
満足 21人 65.6%
やや満足 11人 34.4%
やや不満 0人 0.0%
不満 0人 0.0%

本日、参加されて人権問題についての関心や理解は深まりましたか

 
  回答数(人) 割合(%)
深まった 18人 56.3%
やや深まった 13人 40.6%
やや深まらなかった 1人 3.1%
深まらなかった 0人 0.0%
ご意見・ご感想

ハンセン病を通じて、いろいろな人権問題について考えさせられる所がたくさんありました。

ハンセン病という言葉自体初めて聞き、どんなものかよくわかった。このような機会がないと中々勉強する機会がないのでとてもよかった。

「あなたは人に優しいか」と問われたら決して優しくないと思いますし、改めて問いについて考えさせられました。

すばらしい講演でした。

ハンセン病についてより深く学ぶことができました。

興味があったテーマであったが、なかなか自分自身で学ぼうとすることがなかったので、良い機会になった。わかりやすい内容でした。

知識が少し深まりました。改めて、つらい立場の人たちの現状を知りました。

「きれいごと」を身体の真ん中に置くという言葉が印象に残った。自分がきれいごとをただ装っているだけでないか。その検証を怠らずに、これからも人権感覚を磨いていかなければいけないと思った。

ハンセン病について無知な点が多かったのでよくわかりました。

人間の在り方。何が大事なのか少しわかった。

色々考えさせられた。

自分の本音と向き合わねばならないこと思い知らされました。

 

 


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