マイナンバーカード
マイナンバーカード
- 受付時間について
- マイナンバーカード(個人番号カード)とは
- マイナンバーカードを取得するには
- マイナンバーカード受取について
・交付時来庁方式
・申請時来庁方式(平成31年1月~) - マイナンバーカードその他の手続きについて
・住所、氏名等に変更のある場合
・マイナンバーカードの再発行について - 住民基本台帳カードをお持ちの方
受付時間について
- 【岸和田市役所市民課】 Tel:072-423-9509
- 平日 9時~17時30分
- 日曜日 平成31年1月27日(9時~12時)
平成31年2月24日(9時~12時)
平成31年3月24日(9時~12時)
※年末年始(12/29~1/3)はお休みです。
マイナンバーカード(個人番号カード)とは
マイナンバーカードは、本人確認のための公的な身分証明書として利用できます。
その他、コンビニ等のマルチコピー機で各種証明書を発行したり、e-Tax等の電子申請等が行える電子証明書の機能も搭載できます。(15歳未満の方は除く)マイナンバーカードは申請により希望者に交付されます。
料金は初回無料です。
(紛失した場合は、再交付の際に手数料1000円が必要です。電子証明書の再発行を希望されない場合の手数料は、800円になります。)有効期限は、発行日から10回目(発行時20歳未満の方は5回目)の誕生日までになります。
有効期間満了日の3か月前から有効期間満了日まで更新の手続きが可能となります。
(マイナンバーカードのイメージ)
※カードの画像はイメージですので、実物とは記載内容等が異なることがあります。
券面に記載されるもの
【表面】氏名、住所、生年月日、性別、有効期限、顔写真
【裏面】12桁の個人番号(マイナンバー)、氏名、生年月日等
【ICチップ】個人番号(マイナンバー)、氏名、住所、生年月日、性別、顔写真
※所得情報や年金の情報などプライバシー性の高い個人情報は記録されません。
『マイナンバーカード』を取得するには
通知カードと一緒に届くマイナンバーカード交付申請書(左図赤枠内)に署名、押印をし、顔写真を貼り付けて返信用封筒に入れ、郵便ポストに投函してください。
または、スマートフォンで顔写真を撮影し、オンラインでの申請も可能です。
交付申請書がない場合は、市役所市民課、又はサービスセンター、山滝支所で取得できますので、お問い合わせください。
マイナンバーカード受取について
マイナンバーカードの受取方法は交付時来庁方式と申請時来庁方式があります。
カードの申請からお渡しまでに約1ヶ月程度の時間を要しますが、ご了承ください。
交付時来庁方式
申請された個人番号カードは、市役所に届きますので、申請後、市役所から交付通知書(転送不要のはがき)が届きましたら、申請者ご本人が下記のものをお持ちになって市役所市民課の窓口でお受け取りください。
- 個人番号カード交付通知書(転送不要のはがき)
- 本人確認書類 ※注をご確認ください。
- 通知カード
- 住民基本台帳カード(お持ちの方)
※注 本人確認書類について(コピー不可)
顔写真付きの身分証明書を1点お持ち下さい。
(運転免許証、旅券、在留カード、身体障害者手帳、住民基本台帳カード等)
これらをお持ちでない方は、健康保険証ともう1点(年金手帳、医療受給者証、学生証、預金通帳等)が必要です。
代理人が交付を受ける場合(法定代理人以外)
交付申請者ご本人の来庁が原則です。
病気、身体の障害やその他やむを得ない事情(仕事が多忙、学校に行っているなどの理由は不可)で来庁が困難な場合、代理人が以下のものを持参し、カードの交付を受けることができます。
- 申請者ご本人の本人確認書類2点
- 代理人の本人確認書類2点
※ 申請者ご本人と代理人双方の、写真付きの身分証明書(運転免許証、旅券、在留カード、身体障害者手帳、住民基本台帳カード等)が必ず必要になります。 - 個人番号カード交付通知書(転送不要のはがき)
※ご本人が交付通知書の委任状と暗証番号を記入し、目隠しシールを暗証番号の欄に貼付けて下さい。 - 来庁が困難であることを証明する書類(診断書、障害者手帳、施設に入所している証明書類)
- 通知カード
- 住民基本台帳カード(お持ちの方)
代理人が交付を受ける場合(法定代理人の場合)
15歳未満の方及び成年被後見人のカードを申請し、法定代理人が交付を受ける場合、下記のものを持参してください。
必ずご本人と一緒に来庁して下さい。
- 申請者ご本人の本人確認書類 ※注をご確認ください。
- 法定代理人の本人確認書類 ※注をご確認ください。
- 戸籍謄本その他の資格を証明する書類(岸和田本籍の方は不要です)
- 個人番号カード交付通知書(転送不要のはがき)
- 通知カード
- 住民基本台帳カード(お持ちの方)
※注 本人確認書類について(コピー不可)
顔写真付きの身分証明書を1点お持ち下さい。
(運転免許証、旅券、在留カード、身体障害者手帳、住民基本台帳カード等)
これらをお持ちでない方は、健康保険証ともう1点(年金手帳、医療受給者証、学生証、預金通帳等)が必要です。
申請時来庁方式
平成31年1月から、申請時来庁方式でのマイナンバーカード申請を受付します。
申請時来庁方式とは、ご本人が市民課に来庁して申請手続きを行い、後日本人限定受取郵便でマイナンバーカードを受け取る方式です。
注意事項
※代理人による申請は出来ません。
ただし、法定代理人(親権者や成年後見人)は、必要書類が揃えば、ご本人が一緒に来庁することで申請が可能です。
通知カードや住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)を申請時に返納出来ない方は、交付時来庁方式をご利用ください。
受付窓口および受付時間
受け取り時間についてをご覧ください。
申請時に必要なもの
本人確認書類について(コピー不可)
◎顔写真つきの身分証明書…1点
運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降のもの)、パスポート(旅券)、住民基本台帳カード(顔写真付)、身体障害者手帳、精神障害保健福祉手帳、療育手帳、在留カードなど |
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◎顔写真つきでない身分証明書…2点
健康保険証 | + | 年金手帳、預金通帳、社員証、学生証、医療受給者証、介護保険証など |
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顔写真について
![]() | パスポートサイズ(縦4.5cm×横3.5cm)
|
詳しくはマイナンバー総合サイト 顔写真のチェックポイント(外部サイト)をご覧ください。
暗証番号について
申請時に暗証番号を設定していただく必要があります。事前に暗証番号をご検討の上、お越しください。
マイナンバーカードの送付について
申請から約1ヶ月程度でマイナンバーカードをご自宅に本人限定受取郵便で送付します。
受取り時には、郵便局員に現住所、氏名が記載された本人確認書類(免許証や健康保険証など)を提示する必要があります。
本人確認書類がなければ受け取ることが出来ません。
詳しくは本人限定受取郵便について(外部サイト)をご覧頂くか、郵便局にお問い合わせください。
マイナンバーカードのその他の手続きについて
住所や氏名等に変更があったときは
転入や転居、婚姻などでマイナンバーカードの記載事項に変更があった場合は、新しい住所や氏名を記載しますので、市役所市民課へお越しください。
手続きには暗証番号(数字4ケタ)が必要です。
また、署名用電子証明書を再発行されたい場合は、署名用電子証明書の暗証番号(6ケタ以上16ケタ以下、英数字混在)も必要です。
※同一世帯員による手続きで暗証番号が不明である場合、または代理人が手続きされる場合は即日の更新手続きができません。必ず市民課までお問い合わせください。
ご持参いただくもの
いずれの場合もあらかじめ設定して頂いている暗証番号が必要です。
ご本人が来庁される場合に限り、暗証番号を設定しなおすことも可能です。
ご本人が来庁される場合
・マイナンバーカード
同一世帯員が来庁される場合
・マイナンバーカード
・同一世帯員の本人確認書類(コピー不可)
顔写真付きの身分証明書を1点お持ち下さい。
(運転免許証、旅券、在留カード、身体障害者手帳、住民基本台帳カード等)
これらをお持ちでない方は、健康保険証ともう1点(年金手帳、医療受給者証、学生証、預金通帳等)が必要です。
マイナンバーカードの再発行
紛失や汚損などで再発行を希望される場合は、市役所市民課までお問い合わせください。
※遺失届について
マイナンバーカードを紛失し再発行を希望される場合に必要です。
警察署で事前に遺失届の手続きを行ってください。
『住民基本台帳カード』をお持ちの方は
マイナンバー制度の導入に伴い、『住民基本台帳カード』の発行は、平成27年12月28日で終了しました。
ただし、有効期限が平成28年1月以降の『住民基本台帳カード』は有効期限まで使用できます。個人番号カードを取得された場合、『個人番号カード』と『住民基本台帳カード』の両方を所持することはできません。『住民基本台帳カード』は、個人番号カード交付時に回収させていただきます。