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台風接近などによる荒天時のごみ収集の中止基準
台風接近や集中豪雨などによる荒天時のごみ収集について、市民の皆さんのごみ出しや収集作業の安全確保のため、また円滑な災害対応のため、下記の通り、ごみ収集中止基準を作成しました。令和6年8月から運用を始めます。
中止する主なごみの種類
- 普通ごみ
- 資源ごみ(プラスチック製容器包装、空きビン・空きカン・ペットボトル)
中止の起点
市内に「特別警報の発令」または「午前6時時点で避難指示の発令」がある場合、その日はごみ収集を中止しますので、ごみ出しは控えてください。
特別警報 |
時間に関係なく、発令から解除まで中止 |
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避難指示 |
午前6時時点で発令がある場合 |
その日の収集は中止 |
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午前6時時点で発令がない場合 |
通常通り実施。以降に発令されてもその日は中止しません。 |
※避難指示の発令がある地域のみが対象です。
※中止した場合は代替収集は行いません。次回の収集日に排出をお願いします。
ごみ出しの際のお願い
上記の中止基準に当てはまらない場合でも、台風が接近しそうな時や天気が不安定と感じる時など、迷う時は、できるだけその日のごみ出しは避けていただき、次の収集日に出すようにご協力をお願いします。
また、下記のような場合も、ご理解お願いします。
- 通常通りごみ収集を行う場合、収集時間が遅れる場合があります。
- 収集車の安全確保のため、岸貝クリーンセンター搬入経路にある岸の浦大橋の風の状況で収集を一時的に中断することで遅れる場合があります。
- 前日等からのごみ出しも控えてください。