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古紙行政回収をモデル地域で実施しています
古紙行政回収をモデル地域で実施しています
家庭から出る、新聞、雑誌、段ボールなどの古紙類は、地域の集団回収での排出をお願いしているところですが、普通ごみの中には、まだまだ再生可能な紙類が約5%、年間2,000tほど含まれております。この紙類を回収することで、ごみの減量化、リサイクルの推進、清掃工場での焼却量を抑えることでCO2の削減やリサイクル率の向上に繋がります。また普通ごみとして排出する量を減らすことで袋購入費用負担も抑えることができます。
今回、古紙類の拠点回収をモデル地域として町会・自治会のご協力もいただき、まずは集団回収で排出をお願いしたうえで、今まで普通ごみに出していた紙類や、集団回収時に出せない方のために、下記の内容にて常時排出できる拠点回収のモデル実施となりましたのでご理解ご協力よろしくお願いします。
モデル地域と回収ボックス設置場所
●天神山公社A団地(カメ公園内)
●天神山府営第1(公衆電話ボックス横)
●内畑町(山滝プール横、山滝支所)
※24時間常時投入が可能です。
回収品目
●新聞(折込ちらしも含む) ●雑誌 ●ダンボール
●雑がみ(食料・日用品の紙箱や包装紙、封筒やはがきなど)
出し方
○箱になっているものは開いて平らにしてください。
○紙以外の異物は取り除いてください。(粘着テープ、フィルム類、ビニール類、金具など)
○雑がみは、バラバラにならないようにひもでしばるか紙袋に入れる、雑誌類に挟み込むなどでまとめてください。
対象外品目
〇汚れた紙類 〇紙以外のものが貼りついているもの 〇たばこの吸い殻
〇生ごみ 〇電化製品
※絶対に入れないようにお願いします。
集団回収
できるだけ、地域で実施している集団回収に出してください。