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「山直中町町内会」から要望書及び請願署名が提出されました。

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2021年12月21日掲載
 令和3年11月22日「岸和田市山直中町町内会」から、岸和田市立小・中学校適正規模及び適正配置実施計画(第1期)(案)に係る要望書及び請願署名が提出されました。
 今後も、地域・保護者の皆様に十分な説明と話し合いを重ねながら丁寧に取り組んでいきます。

要望書内容について

1.要望内容

 現在、岸和田市教育委員会において策定されている「岸和田市立小・中学校適正規模及び適正配置実施計画(第1期)(案)」の【適正化の具体的方策】(1)「通学区域の見直し」(2)「学校の統合」についての設置計画内容について反対であること表明すると共に、山直南小学校を廃校せず存続させることを要望する。

2.要望の趣旨

(1)山直南というコミュニティが破壊され治安の悪化、高齢化比率の増加、限界集落への加速化は容易に予測でき消滅の危機にある。一方で岸和田市は持続可能な“まち”を創ることを目標としており整合性がとれない。

(2)新小学校までの距離はバスを使ったとしても遠すぎる。児童の身体、精神両面にわたる負担は計り知れない。

(3)岸の丘町(ゆめみが丘)の事業を推進することで雇用の創出と定住人口の増加など主に岸和田市の山手地区の地域振興に役立てることを目指し都市計画を策定したはずであり、山直南小学校の存続する意味、役割は大きく十分にあり、この計画を見直すべきである。

請願署名について

【署名数】
岸和田市内在住者:926名
岸和田市外在住者:220名
合計:1146名

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