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【学校再編】包近町内会アンケート結果

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2022年1月27日掲載

 令和4年1月25日「包近町内会」から、「岸和田市立小・中学校適正規模及び適正配置実施計画(第1期)(案)についてのアンケート調査(令和3年夏実施)」の結果が提出されました。
 小・中学校適正化の取組につきましては、今後も、地域・保護者の皆様に十分な説明と話し合いを重ねながら丁寧に取り組んでいきます。

提出いただいたアンケート本文はこちら [PDFファイル/168KB]

提出いただいたアンケート結果まとめはこちら [PDFファイル/351KB]
 ※性別・年齢欄は非公表としています。

包近町内会アンケート調査 内容について

アンケート本文

 今般、岸和田市教育委員会から、岸和田市立小・中学校適正規模及び適正配置実施計画(案)が公表されました。
 この計画(案)の中で、山直南小学校が「適正化」の対象校となっており、その内容は、次の表のとおりです。

 
現状 本計画実施後

山直南小学校(包近・山直中)
山直北小学校
城東小学校
山直中学校

(仮称)山直小学校
 (場所:現山直北小学校)
→隣接する山直中学校と小中一貫教育を行う
山直中学校
山直南小学校(積川・稲葉・岸の丘)
山滝小学校
東葛城小学校(神於・上白原)
山滝中学校
(仮称)
 山滝小中一貫校
 (場所:現山滝中学校)

 
 この計画(案)によると、山直南小学校区は2分割され、現在の中学校区と同じとなって、(仮)山直小学校か(仮)山滝小中一貫校に通学することになり、結果として山直南小学校は廃校となります。また小学校区=中学校区となることにより、小中一貫教育の取組が実践できるとされています。
 さらに、山直南地域は、従来から山直南小学校区を単位として5つの町会が連合町会や市民協議会を形成し、長年にわたって、共同して様々な地域活動を行ってきました。この小学校区が2つに分かれることは、地域社会のあり方全般に対しても大きな影響を及ぼすことになると考えられます。
 岸和田市教育委員会では、昨年12月の計画(案)の公表後、住民説明会の開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、その開催は二度延期されており、地域住民にとって、計画(案)の説明を直接受け、あるいは意見や質問を述べる機会のない状態が、長期間続いております。
 そうしたことから、この「小・中学校適正規模及び適正配置実施計画(案)」について住民の方々のお考えを頂戴いたしたく、アンケートを実施させていただきます。是非ご協力いただきますようお願い申し上げます。

アンケートにおける質問項目

質問1 岸和田市教育委員会の計画について、ご存じでしたか?
□知らなかった □知っていた □その他

質問2 今回の計画が実施されると、山直南小学校は廃校となりますが、どう思われますか?
□山直南小学校を残すべきだ □この計画通り実施すべきだ □その他

質問3 今回の計画では、小中一貫教育の実現をメリットの一つとしていますが、どう思われますか?
□小中一貫教育が良いと思う □小中一貫教育にする必要はない □内容がよくわからない。説明が聞きたい

アンケート結果

回答総数 126件

質問1
□知らなかった・・・回答数37 割合29.4%
□知っていた・・・回答数87 割合69.0%
□その他・・・回答数1 割合0.8%

質問2
□山直南小学校を残すべきだ・・・回答数91 割1合72.2%
□この計画通り実施すべきだ・・・回答数16 割合12.7%
□その他・・・回答数17 割合13.5%

質問3
□小中一貫教育が良いと思う・・・回答数24 割合19.0%
□小中一貫教育にする必要はない・・・回答数54 割合42.9%
□内容がよくわからない。説明が聞きたい・・・回答数34 割合27.0%

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