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大日本住友製薬の森 活動報告 (大日本住友製薬株式会社)
大日本住友製薬株式会社 アドプトフォレスト フクロウの森再生プロジェクト
大日本住友製薬株式会社、大阪府、岸和田市は平成27年9月16日、岸和田市丘陵地区の自然保全活用エリアを、フクロウをはじめとする多くの生き物たちが命を育む元気な里山に再生するため、関係者が一致協力して、森づくり活動に取り組むことを共同宣言しました。
大日本住友製薬株式会社は、岸和田市三ケ山町の竹林等(市有地)0.45haの里山再生活動を行います。
森づくり活動の目的
•フクロウが棲み、うさぎが跳ねる多様な生態系の再生
•トンボやホタルが飛び交う湿性林の創出
平成28年10月18日 活動報告
2年目初回の活動となります。
この日は営業職の新入社員25名が研修の一環として森づくり活動に参加しました。
侵入竹の伐採、運び出し、集積などの作業をそれぞれ分担して作業を行いました。
慣れない作業に悪戦苦闘している姿も見られましたが、最後まできっちりと作業を終えました。
平成28年3月12日 活動報告
常務取締役を含む計39名の社員が参加し、竹林整備や散策道づくりを行いました。この日はお隣の平田タイルも活動していたので、お互いの活動地を紹介し合うことができました。
参加された方々がとても熱心に活動されるので、薄暗かった森がどんどん明るい森になっていきます。
平成27年10月31日 活動報告
初回活動には副社長はじめ計32名の社員が参加し、竹林整備等の活動を行いました。
活動に先立ち看板の除幕式を行い、早速活動時の注意等について「神於山保全くらぶ」の方より説明を受けます。
説明を聞き終えたら各自の持ち場で作業を行います。
初回の活動でしたが、竹狩りや草刈りなど力を合わせ、スムーズに作業を進めることができました。
今後も定期的な里山再生活動の実施を進めていく予定です。