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「農」と「自然」を活かした『岸和田Green Village構想』始動

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2014年3月7日掲載

『岸和田Green Village構想』とは...

新たな時代を先導し、全国に誇れるまちづくりの実現に向けて、「暮らし」・「学び」・「働き」・「楽しむ」など、生活のすべてのステージに“キラリ”と光る新たな仕組みを導入します。

キーワード
☆徹底した環境との調和、自然資源の活用、生態系の確保
☆地域や企業、子どもから高齢者まで多様なプレーヤーの活躍
☆「農」と「自然」を活かした新たなビジネスモデルの創出


“あふれる魅力”と“みなぎる活力”を創造するため、岸和田丘陵地区まちづくり協議会等と協働し、7つのプロジェクトを展開していきます。

1.スローライフプロジェクト
2.フードバレー形成プロジェクト
3.「フクロウの森」再生プロジェクト
4.高齢者かがやきプロジェクト
5.次世代のびのびプロジェクト
6.竹資源活用プロジェクト(岸和田バンブープロジェクト)
7.神於山からの息吹プロジェクト

岸和田Green Village構想 [PDFファイル/2.41MB]

スローライフ実現プロジェクト

~暮らしに「農」や「自然」を取込むライフスタイル~

農体験や自然体験の機会が充実し、地元産の新鮮で安心な農産物が手軽に入手できるほか、自然素材を取り入れたゆとりの住まいの提供など、暮らしに「農」や「自然」を取り込んだライフスタイルの実現します。

スローライフ

チェックマーク検討内容

◎日帰り型の「里山クラインガルデン」整備
◎農園付エコ住宅
◎ペレットストーブの利用促進
◎ツリーハウスづくりなどのコミュニティ活動

フードバレー形成プロジェクト

~多様なプレイヤーの連携による力強い農業をつくる~

新たな成長産業として、需要者との連携を強化し、消費と連動した農業経営の実現。また、若年層の就農や法人の農業参画の推進し、新たな特産品開発など、地産地消の強化を図ります。

農の魅力を最大限に発揮した「農と食なら岸和田」を目指します。

フードバレー

チェックマーク検討内容

◎次世代型施設園芸コンソーシアムの設立
◎新たな担い手の育成
◎農業と福祉の連携(障がい者雇用)、医療と農業の連携
◎地産地消のさらなる推進
◎多様な農業参画の推進

『フクロウの森』再生プロジェクト

~森の番人「フクロウ」を多様なプレーヤーが支える~

丘陵地区の自然保全エリア内に生息するフクロウをシンボルに、里山の保全や植樹活動、水辺づくりなど、豊かな生態系再生への取組みを市民・地域のみなさんと企業のみなさんと一緒に進めていきます。

フクロウ

チェックマーク検討内容

◎アドプトフォレスト制度との連携
◎里山ビジネスの創出
◎ひまわりファームの復活
◎まちづくり協議会の活動支援

高齢者かがやきプロジェクト

~プラチナエイジの活躍が地区を輝かせる~

高齢のみなさんが、きらきらと輝き、まさに「プラチナエイジ」と呼ばれるよう、健康的で安心な暮らしの提供やゆとりある生活の実現、生きがいとやりがいの創造に向けた取組を進めます。

koureisha

チェックマーク検討内容

◎プラチナエイジ・コミュ二ティ農園の開設
◎フレキシブルジョブシステムの導入
◎出前直売所システムの試行
◎健康安心野菜の産地化

次世代のびのびプロジェクト

~未来をつなぐ「夢」と「健やかな成長」を育む~

次世代を担う子どもたちが、夢に向かって健やかに成長し、のびのび学び、豊かな心を育むよう、農業体験など「農」と「食」を通じた食農学習の取組を進め、世代を超えた取組へと広げていきます。

次世代

チェックマーク検討内容

◎オール岸和田ブランド化による地産地消
◎バイオプラスチック食器の導入
◎食と農の生涯学習の推進
◎丘陵ファンクラブの設立、サポーターの募集

竹資源活用プロジェクト(岸和田バンブープロジェクト)

~地域の資源「竹」を活用して“まち”の魅力 up~

丘陵地区内に繁茂した竹をただ処分するだけではなく、エネルギーやプラスチックなど資源として活用し、農業振興や地域振興、企業のビジネスチャンスの拡大を目指します。

竹資源 bambooproject

チェックマーク検討内容

◎竹パウダーによる農産物の品質向上
◎竹ペレット化によるエネルギーの地産地消
◎エコ住宅への竹合板の活用
◎竹を利用したバイオプラスチック製品の製作
◎竹紙の利用促進
◎竹アートや竹炭など多様な竹資源活用

神於山からの息吹プロジェクト

~神の於(お)わす山からの「緑」と「水」と「風」を感じる~

神於山からの「緑」や「水」とのつながりを享受し、その息吹から季節を感じ、地区全体が一体感を生み成長していくまちづくりを推進します。また、里山のシンボル「フクロウ」を通じて賑わいを創出し、自慢できるまちづくりを応援します。

神於山

チェックマーク検討内容

◎郷土種をふんだんに取り入れたまちづくり
◎地区全体でアドプト活動
◎湧き水を活用した資源づくり
◎賑わいを創出する感謝祭や野外コンサートなど多様なイベントの開催
◎里山の象徴「フクロウ」を地区全体で育む取組
◎神於山からの「緑」と「水」と「風」を地区内で享受し、「海」へつなぐ

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