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飲酒運転撲滅!飲酒ゴーグル装着体験を行いました!
夏の交通事故防止運動期間中に岸和田自動車教習所にて、飲酒ゴーグル装着体験を行いました。
飲酒ゴーグルを装着することで【ほろ酔い状態】・【泥酔状態】を再現することができます。
飲酒ゴーグルを装着し、歩行・自転車の運転・車の運転を行いました。
飲酒ゴーグル装着時の車の運転はサイドブレーキの場所もわかりにくいです。
視野も狭くなり、距離感もつかむことができないためカラーコーンにぶつけてしまいました。
飲酒ゴーグルを装着しての自転車の運転では、通常であれば渡れる一本道も踏み外してしまいました。
これが実際の道路だと考えると、とても危険です。
「私は大丈夫」「少しのお酒なら大丈夫」と思うのは大変危険です。
また、道路交通法上、車はもちろんのこと自転車の飲酒運転も禁止されています。
酒気を帯びた状態で自転車を運転すると、他の車や歩行者などを見落として衝突したり、
ふらついて事故を起こす危険性が非常に高くなります。
自転車を運転しながらスマートフォンで通話するなどの、「ながら運転」も大変危険です。
自転車は、こどもからお年寄りまで、運転免許証がなくても気軽に利用できる移動手段ですが
自転車は車両の仲間です。
明るく楽しい毎日をおくるために、正しく自転車に乗り交通ルールはしっかり守りましょう。