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ヘルプマークストラップを配布します
ヘルプマークストラップを配布します。
6月1日(木曜日)から、「ヘルプマークストラップ」の配布(無料)を開始します。
【ヘルプマークとは】
街には、援助や配慮を必要としている人がたくさんいます。そのような人たちが気兼ねなく、周囲の人に配慮を求める方法として作成されたマークです。 今年度から、大阪府全体の取り組みとして、市でも積極的に普及啓発に取り組んでいきます。
【ヘルプマークを見かけたら】
電車やバスなどの公共交通機関で席をゆずる、困っている様子であれば気軽に声をかけるなど、思いやりのある行動と配慮を心がけましょう。
【ヘルプマークストラップの使用方法】
ストラップを利用して、カバンなどにつけて使用します。必要に応じてつけたり、見せていただくことも可能です。また、マークの裏面に付属のシールを貼ることができ、ヘルプマークの利用者が周囲に伝えたい情報や、必要とする支援内容などを記入することができます。
※ストラップがドアなどに挟まれないように注意してください。また、無くさないように注意してください。
【配布対象者】
人工関節を使用している人や内部障害、難病、妊娠中の人や高齢者など、何らかの援助や配慮を必要としている人
【配布場所】
市役所障害者支援課窓口で配布いたしますのでお申し出ください。窓口へは、利用者本人、またはそのご家族や代理人がお越しください。必要な数のみをお渡しいたします。原則、郵送での配布は行っておりません。
※在庫の少ないため、山滝支所、東岸和田市民センター、山直市民センター、春木市民センター、八木市民センター、桜台市民センターでは、令和5年7月現在配布を行っておりません。
・障がい種別・等級、病名などによる条件はありません。
・書類などの記入は不要です。
・無料で配布します。