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展示場をリニューアルしました!
マドカホールは、昭和59年5月15日に開館し、市民の方々の文化活動を支援する施設として広く親しまれています。館内1階にある展示場は、絵画、写真、陶芸、いけばなやフラワーアレンジメントなどの各種展覧会専用の施設です。このたび、ほつれ、黄ばみ、シミが多数あった壁紙、塗装がはがれ落ちた可動壁面と扉を修復し、新たに生まれかわりました。
マドカホールの展示場は、泉州地域のなかで、文化芸術作品専用の展示場としては最大級の広さを誇ります。
広さは400平方メートル、壁面の長さは130メートル、天井までの高さは約3メートルです。8枚の可動パネルがあり、展覧会に応じてレイアウトすることが可能です。
撮影協力 第23回写楽夢幻写真展(平成25年3月29日から3月31日開催)
展示場は、市民の方々の文化芸術作品をより美しく見せる必要があります。生まれかわった展示場で開催される各種イベントに、ぜひお越しください。