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図書館本館で「セラピードッグで読み聞かせだワン!第2弾」を開催しました
3月6日(日曜日)に『セラピードッグに読み聞かせだワン! 第2弾』が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小した5組9人の参加となりましたが、イベントは無事終了しました。
セラピードッグとは、子どもたちが本の読み聞かせをする間、静かにぴったりと寄り添うことで、不安を和らげ癒しをもたらします。第2弾は日本レスキュー協会からラブラドールの「ハッピー」と柴犬の「みおん」が来てくれました。
絵本の読み聞かせでは、代表者が絵本を読み始めると、そばで静かに寄り添いながら聞いている様子でした。
最後のふれあいタイムでは、2匹とも元気よくジャンプして輪っかを通り抜けたり、ボールをキャッチして遊んでいました。子どもも大人も笑顔で、楽しい時間を過ごしていました。
また、図書館にはセラピー犬に関する本や、色んな活動をしている犬たちの本があるので、是非借りに来てくださいね。
アンケートより
- ほえずにいる犬がすごくかしこかった。
- 子どもが、セラピードッグがどんなことをするのかここに来るまで知らなかったので知ることができてよかったです。
- とても癒されました。
- 犬の毛がふわふわだった。
- 本を読むのはきんちょうしたけどセラピー犬がいたのでとても安心して読めました。
- すごく人懐っこくて驚いた。