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図書館友の会「文学歴史散歩」・南方熊楠記念館に行って来ました!

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2022年11月20日掲載

11月9日(水曜日)「南方熊楠記念館」を訪れました。

午前8時40分に市立図書館を出発し、とれとれ市場で昼食をとりました​

とれとれ市場の外観写真

その後、番所山公園に到着しました。

番所山からの眺め

番所山公園は豊かな自然環境が残されており、国立自然公園に指定されています。「南方熊楠記念館」は番所山公園内にあります。​

展望台で話を聞き入る様子の写真

南方熊楠は、和歌山県が生んだ博物学の巨星。植物学・菌類学者としてのみならず、民俗学の創始者です。

没後、遺族からそのいくつかの資料の寄贈を受け、南方熊楠の遺した偉大な業績と遺徳をしのびその文献、標本類、遭品等を永久保存し、一般に公開するとともに博物学の巨星を後世に伝え、学術振興と文化の進展を目的として昭和40年4月に開館しました。また、生きた粘菌を顕微鏡で常時見られるのはここだけです。

南方熊楠記念館展望台では、学芸員の方からの説明に聞き入りました。

集合写真

昭和天皇御製碑前で集合写真を撮りました。

【写真提供】図書館友の会

感想

  • 快晴のため、記念館テラスからの展望が印象的でした。
  • 初めて参加された方も楽しい1日を過ごせたようでした。
  • 最高の1日でした。