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「旭図書館本棚リレー」第5回目は、株式会社岸和田コミュニケーションズ代表取締役の熊谷稔さんです

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2021年3月17日掲載

旭図書館「本棚リレー」第5回目は、株式会社岸和田コミュニケーションズ代表取締役の熊谷稔さんです

  旭図書館にビジネスコーナーがあるのをご存知ですか。仕事に役立つ本のコーナーをぜひご利用ください。ビジネスコーナーで、ビジネスの世界で活躍されている地域の方にお願いし、本を1冊紹介していただく「本棚リレー」の棚を設けています。第5回目は、株式会社岸和田コミュニケーションズ代表取締役の熊谷稔さんです。

 

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おすすめの1冊

 『本当は怖い日本史』 堀江 宏樹/著  三笠書房

 私達が学ぶ歴史の教科書などには様々な史上の出来事がまとめられていますが、それらには教科書的な文脈では決して語られないような真実や深い闇の部分が隠されています。”本当の歴史”を知るということは、それぞれの闇にまで深く入り込んでいく行為です。本書ではその闇の隠された歴史の真実をじっくりと一つ一つ紐解いていきます。
 これまでの日本の歴史感がひっくり返る一冊です。

熊谷さんからのメッセージ

 2020年度のNHK大河ドラマで、明智光秀公がこれまで常識とされたものと別視点・新たな研究成果を元にした新考察から描かれ、それこそ真実だ、いや違うだろう、などと議論が盛り上がりました。史実は様々な記録や書籍、言い伝えや遺跡などから複合的に検証されていきますが、現世の誰一人としてその場に居合わせているわけではありませんし、昔の人物の心の中までは誰も分かりません。その時人々は、何を思い、何を考え、何を大切にし、何を夢見て、どうしてその決断をしたのか、、、
そう考えをめぐらす先に、これからを生きるヒントが見つかるかもしれません、だから歴史は面白い!!
 未来を歴史に学ぶ旅の入り口に、是非お読みください。

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