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オリジナル本箱づくりワークショップを開催しました！
オリジナル本箱作りワークショップを開催しました
10月22日（土曜日）13時～市立図書館3F自習室で、講師の方が用意した木箱に色や飾りをつけて、オリジナルの本箱を作るワークショップを開催しました。
木箱は、地産地消の取り組みとして、岸和田産の木材の端材を使用して作られたものです。
取手として箱に付けることができる木も、だんじりに使用した端材の、ケヤキの木を使用して作られました。
ペンキやニス、木箱に付ける取手や穴を開けるインパクトなど、講師の方にご準備いただいたものを使用し、ご指導いただきながら作業しました。
木箱の側面に丸く穴を開けることもできます。
きれいに穴が開きました！作業された参加者の方は、ここを取っ手として使用するとのことです。
ニスも種類によって黒っぽくなったり、艶が出たりと色の出かたが変わり、それだけでも箱にどんどん個性が生まれます。
思い描いた箱にするため、みなさん集中して作業されていました。
完成した箱が、11月6日（日曜日）のイベント、「お堀で一箱古本市」で並ぶのが楽しみです。
