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晴耕雨読のすすめ

印刷用ページを表示する 2019年7月15日掲載

こんにちは! 市長の永野耕平です。

岸和田を舞台、題材にした小説などを読んでいますと、あらためて地元の歴史や良さに気づくこともあり、好んで読んでいます。また、最近では、これらの作品がドラマや映画化され、撮影に岸和田を使っていただけないかと思うことも多くあります。

和田竜さんが2013年に書かれた「村上海賊の娘」という作品は瀬戸内海の海賊の娘が主人公ですが、大阪に出てきて、泉州の海賊と戦うストーリーとなっています。敵役(ライバル)は岬町淡輪の海賊となっていますが、岸和田の出身の登場人物もいて、主人公同様にイキイキと描かれています。また、私たちが普段耳にする泉州弁が使われていることもあり、読みやすい作品だと思います。機会があれば、読んでみてください。また、漫画にもなっているようですので、長編小説が苦手な方はそちらでも楽しめるかと思います。映画化された和田さんの作品には「のぼうの城」「忍びの国」があり、いずれも大ヒットしています。「村上海賊の娘」も映画化となる時には、お城もありますし、本市としても協力させていただければと考えています。

もう一つ、現在上映中の「ザ・ファブル」という映画があります。こちらは連載中の漫画が映画化されたものですが、原作者の南勝久さんが岸和田市の出身です。私はコミックの1巻しかまだ見ていないのですが、岸和田駅周辺を思わせる背景もあって、興味深く見せていただきました。残念ながら映画のロケ地には岸和田を選んでいただけなかったようですが、映画も観に行きます。

今回は2つの作品を紹介させていただきましたが、このほかにもたくさんの作品があるかと思います。このような作品は他の地域に住まれる方に岸和田のことを知っていただく機会となることはもちろんですが、今、岸和田市に暮らす私たちにも、地元を再発見するきっかけにもなります。まだまだ、私の知らない作品もあるかと思います。おススメがありましたら、是非、教えてください。そして、みんなで共有しましょう。

梅雨には入りましたが、はっきりしない日が続いています。ご自愛のほどお祈り申し上げます。