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新年市長訓示

印刷用ページを表示する 2019年1月10日掲載

明けましておめでとうございます。

市役所の仕事初めには管理職などを集めて挨拶を行う、年頭の市長訓示という行事がございます。今回の市長コラムでは、この挨拶を紹介させていただきます。


 市長年頭訓示

 明けまして おめでとうございます。

 皆さんにおかれましては、平素からそれぞれの部署で、部下の皆さんとともに力を合わせて市政の推進に努めていただいております。本当にありがとうございます。今年も皆さんとともに力を合わせて、一丸となって市政を進めていきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いいたします。 

 さて、皆さんは年末年始をいかがお過ごしだったでしょうか。それぞれに楽しい年末年始をご家族やお仲間と一緒に過ごされたことと存じます。私はといいますと、仕事をするようになってからは、施設の子どもたち、親と離れて過ごす子どもたちとクリスマスもお正月もずっと一緒に過ごしておりましたが、去年2月4日に市長に就任させていただいて、そのタイミングで施設の方を辞めましたので、今回、初めて子どもたちと一緒でないクリスマスとお正月を過ごしました。それで、より一層、子どもたちのことについても考えたところでありまして、すべての子どもたちにチャンスがあるように、心も体も健康でパワフルに楽しい人生が送れるようにと改めてそんなことを感じたクリスマスから年末年始でありました。 

 その中で、やはり私たちに課せられている課題は、この岸和田市政の行財政改革ではないかと改めて考えております。行財政改革はなぜ必要なのか。改めて考えますと、やはり、この直近の財政危機に対応していくこと、そしてもう一つが長期的な視点での持続可能な市政運営を行うことだと思います。これは、つまるところ、今生まれた子どもたちでありますとか、まだ選挙権を持っていない子どもたちが大人になった時も今の我々と同じような行政サービスを受けられること、同じような負担で同レベルのサービスを受けられること、そういった持続可能性を持った市政を作り運営していく。これが、非常に重要な我々の責務ではないかと思っています。そういった意味でも、さまざまな痛みや、時には市民の皆様からお叱りの声も頂きながら、進めていかなければいけない。しかし、それは全て次の時代にこの岸和田市政がこれまでと変わらない行政サービスを行うためであり、そのために必要であることを、市民の皆様にもご理解いただきながら、市役所一丸となって進めていかなくてはいけないと考えております。 

 そして、皆さんもそうですし、皆さんの部下の方々もそうです、やはり生身の人間ですので心と体の健康に十分ご留意頂きたいと思っております。例えば、心理学では、バルコニー思考というものがあります。自分が差し迫った時に非常にイライラしたり、腹が立ったりしたときに、自分をバルコニーの上から見ているというような感覚で俯瞰するという思考です。例えばこれによって自分のストレスを管理していくということも大事ですし、人と話すこと、書く、もしくは言語化するということによって、つかみどころのない自分の感情もある意味では形にし、それを扱っていくことができる、そういった手法もあります。ストレスマネジメントについても皆さん自身、そして一緒に働いているメンバーの皆さんとともにご留意頂き、心も体も健康に、一年間市民のために尽くしていただきたいと思っております。 

 次の時代はこのメンバーを中心に、職員一丸となって作り上げていきたいと思っていますので、どうか皆さんにおかれましては、健康にご留意頂きながら、また私とともに民意を肌で感じながら、市政運営に邁進していただきたいと思っております。どうか皆さん、一年間よろしくお願いいたします。  


 このように、私の思いを伝え、業務を始めました。

 私を先頭に職員一丸となって市政運営を進めてまいりますので、市民の皆さまにおかれましても、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。