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企画展「タコとタコツボ~タコとヒトとの知恵くらべ」開催中(7月21日まで)

印刷用ページを表示する 2014年6月12日掲載

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  2014年6月1日(日曜日)から、自然資料館1階で、企画展「タコとタコツボ~タコとヒトとの知恵くらべ」を開催しています。
  日本各地で収集したタコツボ一式(奈良大学所蔵)や、弥生時代から鎌倉時代までのタコツボ(岸和田市教育委員会・泉南市教育委員会所蔵)など、100点のタコツボと、日本沿岸で見られるタコの各種標本、大阪湾で見られるマダコやヒョウモンダコ、イイダコなどの生態展示、タコの捕食痕化石などを展示しています。毎週土曜日10時30分~11時30分には、大阪湾のいきものタッチングプールも開設します。詳細は最新イベント情報をごらんください。
 会期は7月21日(月曜日)まで、毎週月曜日を除く午前10時から午後5時(入館は午後4時まで)まで開館しています。この機会にぜひお越しください。
 ※大阪湾のタコの生態などについての講演会「大阪湾のタコ・よもやま話」は、6月15日ではなく、7月6日開催です。