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「解剖!タコのからだ」を行いました(3月16日)

印刷用ページを表示する 2013年3月24日掲載

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 3月16日(土曜日)、大阪湾見守りネットと、大阪市立自然史博物館、当館との共催で「解剖!タコのからだ」を、大阪市立自然史博物館実習室で開催しました。使ったタコは、岬町の漁港でとれた新鮮なマダコ「泉だこ」です。大阪市立自然史博物館学芸員の石田先生による、タコの生態や形態についてのお話のあと、解剖バサミやピンセットを使って、マダコの解剖を行いました。参加者の多くは小学生の方で、難しい工程も多かったのですが、全員が最後まできちんと解剖することができました。これを機に、身近な海や、そこにすむ生物たちに興味をもっていただければ幸いです。

なお、本事業は、大阪湾見守りネットが取得した「タカラハーモニストファンド」の助成を受けて実施しました。